Webライティングを制する者は今の時代を制す
本ブログをできるだけ多くの方に見ていただきたいと強く強く思い、本書を手に取りました。
どれでもいいので、とにかく1つ、実践することから始めてください。
実践あるのみ。
本日はその中で特に印象に残った3点をご紹介します。
はじめに
「はじめに」において著者はタイトルの重要性をこれでもかと連呼します。
それはズバリ、タイトルにクリックしたくなるような魅力がないからです。
つまり、タイトルさえ良ければ、あなたの文章は何万人にも読んでもらえます。
それもすべて、タイトルのおかげなのです。
タイトルのつけ方はもちろん、記事の書き方や、よりアクセスを増やすための実践的なアドバイスも、お届けします。

タイトルって、ビシっと決まったことないです、実際
読まれる時間帯を想像しよう
読者がいつ読むのかを考えれば、ピンポイントで読者が食いつく
これは、想像したことがありません。
というか、自分の読みたいタイミングで読むのでしょうと大雑把に考えていました。
それでは、だめだめなのだそうです。
読んでほしい時間帯によって、書き方を意識してください。読む時間帯と、文章のテイストが合わなければ、読者が結びつきづらいのです。
一日の終りに、ビジネスモードのスピード違反風の文章じゃ、NGということらしいです。
言われてみればおっしゃる通り。
タイトルは短すぎても長すぎてもダメ!
文字数を30文字前後に収めると、3秒で醍醐味が伝わる。
タイトルは文字数が重要であると、体ではわかっていてもついつい、てんこ盛り気味に流れていきます。
一覧表示においてタイトルの後半が省略などもっての外のようです。

私の場合結構多いです
表示される文字数の中に、伝えたいことをきちんと入れるようにしましょう。
まず仮タイトルから決めていこう
最初に「仮タイトル」を決めれば、記事の書くべきことが見えてくる。
わたしはタイトルをカチッと決めてから書くタイプです。
ゆえに、書き出しがスムーズさをいつも欠きます。
もちろん、全て書いたあとに修正をするので、それじゃあ仮タイトルでいいでしょということに今更ながらに気づく始末。
というか、とりあえず仮決めをして、とにもかくにも書き出せば、と。
そうすれば、書くべきことが眼の前に広がっていきます。
そのような書き方をしたことがないので、いずれ試してみようと思いました。
空中分解しないように、がんばってみます。
エンディングはさらっと
今回は、Webライティング実践テク60のうち特に気になった3つをご紹介しました。

これで、クリック数の伸び悩みも解決することができますね
ぜひ参考にしてみてください。

