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ブログで書評を書くのはとてもとても難しいと思う

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書評を書くのはやはり難しい

ニッポンの書評 (光文社新書)

このブログでも書評をいくつか書いています。

成功したと思ったことは一度もありません。

何を持って成功かは脇に置きますが、自己満足の実現がせいぜいでしょう。

というわけで、書評について日頃思うところを以下に書きます。




書評の目的

読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 (文春e-book)

書評の目的はたったひとつ。

書評を読んだ人がその本を読んでくれること。

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至極単純な目的です

もう少し詳しくいうと、多くの書評が商行為と無縁ではないために、できれば紹介された本を買ってもらうことが、とりあえずの偽らざる目的であるのかもしれません。




書評を大別する

柄谷行人書評集

書評には種々ご意見・ご高説があるとは存じますが、私の場合、次の3種類に集約されます。

  • 圧倒的な博覧強記のもとに一般ピーポーには知る由もない珍書・奇書ならびに、どこまでも深いよみが示されている書評
  • 本をダシにして自らの感性や意見が述べられている書評
  • それ以外の人畜無害から著作権侵害までのよくみかける書評

博覧強記型

松岡正剛千夜千冊

これは、荒俣宏氏や立花隆氏、松岡正剛氏に代表される、「あなたの知らない世界」です。

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読めばため息が出ます

と同時に、ここまで重症化したくないと身震いすることもあります。

書評が限りなく作品に近づいているような。

批評型

小泉今日子書評集

これは、本好きが一番好むパターンです。

わたしは、このタイプを読むのが一番好きだし、書く場合もここを目指しています。

その代表が小泉今日子氏の次の書評でしょう。

お人柄がにじみ出るいい文章。いい時間。

その他大勢型

人畜無害的にさらりと書いている場合もあります。

目次とあらすじだけで終始する場合もあります。

中身の大半を書き写し、これは著作権侵害だろと目を覆いたくなるようなものも。

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最後のやつはブログに多い

他人事ながら心配になる。

やっぱり書評は難しい

ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム

読んで、よければ薦めたくなるのが人情。

わたしの場合は、厳選しているわけでありませんが、いいと思ったものはこれからも積極的にご紹介したいです。

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強くそう思っています

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