写真以外のなにものでもない油彩画の奇跡を目の当たりにする!
偶然にアマゾンで発見して、注文完了した岡靖知氏の画集が到着しました。
嬉しい。
売れているようなので、現在アマゾンでは高値がついています。
ご本人のブログによると年明けには再入荷予定のようです。
基本は人物画となります。
若い女性ばかり、どれもが美人で魅力的です。
ラストスパート。
あと一日くらい微調整して一応の完成かな。
今日は夜から夜行バスで東京に行くので準備しないと、、(汗) pic.twitter.com/8ZYcHXJ9v5— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年12月6日
モデルはおられるようです。
そのまま描いているというわけではなさそうです。
真実は藪の中ですが。
岡靖知さんは1983年の愛知県生まれの男性画家です。
多摩美術大学情報デザイン学科を卒業されています。
見ていただければ一目瞭然ですが、
これ写真じゃないの?としか言えない質感。
油彩なのか?
本当に油彩なのか?
手は顔の次に表情が出て、難しい部位なので、描くのに時間を要します。
それだけに上手に描けるとグッっと絵が良くなります☆#油絵 #手 pic.twitter.com/krDWwIsZU3— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年12月3日
ドローイング作品もため息。
「ドローイング作品」の3作目。
ただの薄めの「鉛筆画」の様な気がしてきた💧
勢いで描いた感じの抽象表現を覚えないとなぁ、、。 pic.twitter.com/yLDbmFAuML— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年12月1日
どうして、このような髪の毛を現実化できるのだろうか。
プロの画家だからと言われればそれまでなんですが、
しかしながら、凄いしか出てこない。
髪の描写の変化。
最後の方は㊙️の方法で描いてます。 pic.twitter.com/yrAilnzYvZ— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年10月28日
個展を追っかけるしかない、結論
2015年、2016年、2018年と個展を開かれました。
会場は「サイト青山」となります。
いい感じの門構えです。
できれば、緑生い茂る夏場に訪れたい。
2019年の開催は未定のようですが、
岡さんのツイッターをフォローし、情報チェックを行っていきたいです。
見逃したくない!
外国人女性も描かれています。
碧い瞳の描写は宝石を描いている気分になる。 pic.twitter.com/He6ZBkTfHI
— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年11月29日
作品は1点20から50万円程度のようです。
従って、会社員にも十分手の出せる価格帯であると思います。
できれば、手に入れたい。
2018年明けにツイッターを始めまして、誠にありがたい事に新しいフォロワーさんも随分と増えたので、最初の頃に上げた油彩、鉛筆作品の再アップとなります。
今年も残り2ヶ月となりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。#油彩#絵画 pic.twitter.com/l5m5FtyGe9— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年11月1日
ドローイングはもしかするとこれよりも求めやすい価格のようです。
これらとは別に更に求めやすい鉛筆画はまさに狙い目。
「鉛筆画」とは別に肩の力をぬいて描ける、「ドローイング作品」も描いていこうかと思っています。
鉛筆画は油彩より安価と言えども、かなり高額になるので、それより安い1万円前後くらいの原画が描ければなぁと思案中。
※画像は鉛筆画で6万円くらい pic.twitter.com/HtUf71fhgi— 岡靖知(画集発売中) (@yasutomooka) 2018年11月19日
2019年が楽しみです。