カントリーサイドで過ごす週末を実現するために
UNIQLO and JW ANDERSONの2021年秋冬コレクションが2021年12月3日(金)より販売開始となります。
根強いファンを持つコラボの今回のテーマは、
A Visit to the Country(カントリーサイドで過ごす週末)です。
都会的なワードローブと郊外での週末スタイルを融合した今季。暖かなフリースやラウンジウェアは、心地よいくつろぎのムード。Tシャツやスウェットには、JW ANDERSONらしい遊び心とともにピーターラビット™のプリントが施され、UNIQLO のシンプルで上質なLifeWearに新しい魅力を吹き込みます。
派手さ抑えめのコラボですが、アウターは毎シーズン買っています。
以下、気になるアウターと一部トップスをルックよりピックアップしました。
パデッドコーチジャケット
柔らかく暖かい中綿入りジャケット。JWAらしい裏地のタータンチェックがポイントとなります。
・繊細な微起毛のソフトタッチ素材を使用。
・クラシックなタータンチェックの裏地を使用。
・中綿入り。
・リラックスフィットで家でも外でも気軽に羽織れる。
・裾は両脇のアジャスターで簡単に調節可能。
・別注のJWA刻印入りドットボタンを使用。
パデッド仕様は今年の一押し。
数々のコラボでも必ずアイテムとしてラインナップされていました。
ブラウンは、ザ・カントリー調なので、長く着ることを考えてブラックで。
毎度思うのですが、裏地の品の良さは本コラボの最大の特徴です。
ボアフリースフルジップブルゾン
アウトドアテイストなデザインに仕上げた、もこもこのあったかブルゾンとなります。
・ボンディング生地に樹脂加工あり。
・JWAらしいタータンチェック柄とボアフリースをミックスしたJWA流のアウトドアテイストジャケット。
・胸ポケット にJWAのポイント刺しゅう入り。
・同素材のパンツも展開。
・配色のあるプーラーでJWAらしい遊び心のあるデザインに。
バイヤー、スタイリストが開口一番、「kawaii」と口にするデザイン。
ダークグリーンは、アンダーソン全開かな。
ここはネイビーのカラーリングの良さを選択しましょう。
街で被る可能性が大となりますが、この配色の魅力には抗えない。
ニットトラックブルゾン
暖かくて柔らかな着心地が魅力のニットブルゾン。ジップの開け閉めで着こなしが広がります。
・ふくらみ感のあるアクリルにウールをブレンド。
・暖かくて寒い日に大活躍するセーター。
・トレンド感があるハーフジップネックデザイン。
・襟の調節がしやすく、ジップを閉めると暖かく、開けるとTシャツやシャツとも合わせやすい。
・肩を少し落としてリラックス感を出しながらも、すっきり見えるシルエット。
・左胸にJWAのロゴ刺しゅうをプラス。
・洗練された金属の色味が付いた、軽量なビスロンファスナーを使用。
・ボトムと合わせればセットアップでコーディネートでき、単品でもトレンド感が演出できるセーター。
・家でも着心地が良く、外着としてもおしゃれなアイテム。
黙って買いの一着。
もちろん、黙ってグレイを買う予定。
争奪戦にはならないと思いますが、おそらく足は早そう。
ブルーとの二枚買いも視野に入れます。
コントラストステッチスウェットプルパーカ(長袖)
ステッチやフードひもがアクセント。リラックス感のあるスタイリングが楽しめるはず。
・カラーステッチとフードの組みひもがアクセントになった、スウェット素材のプルオーバーパーカ。
・リラックス感のあるシルエットとポケットの刺しゅうロゴもポイント。
パーカーというのは、目の前にすると、買ってしまう、そのようなものなのです。
ベージュも捨てがたいが、ブラック&ホワイト好きなので、こちらの方で。
アクセントの効かせさかたがこの上なく上品です。
これぞ英国の香り。
ゆっくり楽しみましょう
本コラボは即日完売は滅多にありません。
人を選ぶコレクションだと思います。
気に入った人が、ゆっくりと長い間、楽しんで着る。
服はもちろん消耗品なのですが、できるだけ長く着たいと思わせるハートウォーミーなコレクションなのです。
あなたも服とのいい関係を作ってみませんか。