遊び心溢れるラインナップに心ときめく
4月23日より、JWアンダーソンの2021春夏コレクションが発売開始となります。
公式サイトを見る限り、アウターはありません。
シャツを中心に、春夏らしい、軽いタッチでのラインナップとなっています。
手仕事の温もりが感じられるようなブランケットステッチやお花の刺繍が施された、微笑ましいライフウェアが展開されていて、袖を通すと優しい気持ちになること間違いなしです。
以下に、気になったアイテムをいくつかご紹介いたします。
ツイルワークシャツ(長袖)
・カジュアル感のあるコットンスラブのツイル素材を使用。
・羽織りとしても使えるゆったりシルエット。
・ポケットの縁に施したクラフト感のあるブランケットステッチがデザインポイント。
・左裾には身生地と同カラーのJWAロゴ刺しゅうをプラス。
地味な色(ブラウン)のこちらを買う予定です。
ブランケットステッチは抑えめの同系色。さすが。
特にボタンが気になりますね。
プレミアムリネンオーバーサイズシャツ(長袖)
・プレミアムリネン素材を使用した、リラックス感の中にも上品さが宿るスタンドカラーシャツ。
・シンプルに見えながらも、裾ラインや左裾に入れた身生地と同カラーのJWAロゴ刺しゅうでこだわりのあるデザインに。
涼しげにオーバーサイズで着たい。
インラインでもよく見かけるシルエット。
色目が気になる。
シャンブレーワークシャツ(半袖)
・フラップ付きダブルポケットのワークテイストなデザインをシャンブレー素材で表現。
・羽織りとしても使えるゆったりシルエット。
・襟元はボタンを開けても、上まで閉じてもバランス良く着られるコンバーチブルデザイン。
・ポケットフラップの補強用バータックは別カラーにしてアクセントに。
・左裾には身生地と同カラーのJWAロゴ刺しゅうをプラス。
夏らしい一着。
避暑地気分で着こなしたい。
夏が来る!
チェックワークシャツ(半袖)
・リップストップ生地の表面感からインスピレーションを受けたチェック使いが特徴。
・ダブルポケットが印象的なワークシャツ。
・ゆったりシルエットなので羽織りとしても使える。
・いろいろな着こなしに合わせやすいレギュラーカラーの半袖シャツ。
・左裾にはチェックの線に合わせて、コラボレーションの証であるJWAのロゴ刺しゅうをプラス。
問答無用で買います。
上品な仕上がりでこの価格。
黙って買います。
シアサッカーチェックシャツ(半袖)
・表面変化があって、サラッとして肌離れの良いシアサッカー素材を使用。
・ゆったりとしたシルエット。
・ヴィンテージのチェックシャツをベースに、JWA流の配色感でこなしたチェックがポイント。
・左裾にはコラボレーションの証であるJWAロゴ刺しゅうを身生地と同カラーでプラス。
UNIQLOのおかげで、シアサッカー素材もすっかり身近なものになりました。
肌触りが独特なので、ローテーションの回数も増えそうです。
ネイビーであっても、見た目涼やか。
ブランケットステッチT(半袖)
・今回のコレクションのテーマであるアートアンドクラフトを、ポケット端のブランケットステッチで表現。
・ナチュラル感のある色味や雰囲気が特徴のオーバーサイズシルエットTシャツ。
一目惚れ的に欲しくなる一品。
アースカラーが気になります。
ブランケットステッチが良いアクセント!
ポロシャツ(半袖)
・ヴィンテージの花の刺しゅうからインスピレーションを受けた花の刺しゅうを胸元にワンポイントでプラス。
・ベーシックな中にも遊び心を感じるリラックスシルエットのポロシャツ。
・各カラーごとにベストな花の種類と色をチョイス。
夏といえばポロ。
外せません。
刺繍がとても効果的!
リネンコットンクルーネックセーター(半袖)
・清涼感あるリネンブレンド素材を使用。
・襟のロールには独特なカラーを差して、落ち着いた印象の中にデザイン的なワンポイントをプラス。
・お手入れのしやすいマシンウォッシャブル仕様。
・注目度の高いトレンドニット。
着心地の良さが容易に想像できます。
ワンランク上の着こなしを実現したいです。
マシンウォッシャブル仕様であるところが凄い。
ソックス
ソックスは早々に品切れが発生する人気アイテムです。
意外ですね。
気になった柄・色については先手で買っておきましょう。
春を紡ぐ
今回のラインナップは、
新規性は見当たりませんが、安定感は半端ないです。
日常にアクセントを施すアイテムとしてはピカイチだと思います。
悪目だちすることなく、差別化を図りたいのであれば、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。