春夏もコラボしてくれて、本当によかった

昨年の秋に社会現象を巻き起こしたUNIQLO「+J」の2021年春夏コレクションが、3月19日(金)から販売開始となります。

公式サイトには、ラインナップやルックが発表されており、期待に胸が高まっている人も少なくないはずです。
今回も争奪戦が繰り広げられるのかどうか定かではありませんが、前回の教訓を生かして、オンラインの場合は当日の九時半前にはスマホの前で待機しておきましょう。

今回は混雑回避を目的とし、オンラインは7時からという情報を10時過ぎに目にしました。負け組です。ほんと、お目当てのアウターはきれいさっぱり完売しておりました。泣ける。

グレイカラーはどのアイテムもなくなっていますね。よほどきれいなカラーリングなのでしょうか。見てみたかった。
UNIQLOのインラインであれば普段はLサイズを着ているのですが、ジャストフィトサイズを狙うのならばMサイズでちょうどいい感じのサイズ感です。流行りのオーバーサイズで着こなしたいのなら、もちろんL以上でいいと思います。私の場合は基本、ジャストサイズで来たい派なので、秋冬の時もそうでしたが、ワンサイズ落として買いました。
素敵なTシャツ。力が湧き出てくるようなデザイン。
シャツブルゾン。とても気になる。羽織の鉄板!
本日は、気になるアウターについて以下ピックアップしました(と言いながらジャケット以外全てですが)。
オーバーサイズブルゾン

・ソフトな風合いのポリエステル糸を高密度に織り上げ、適度なハリ感としなやかさを両立した素材。
・発色の良い糸を使ったグログラン素材なので陰影のある立体的な表情が生まれ、上質感を醸し出す。
・雨水をはじく撥水性をプラス。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能性とデザイン性を両立させたポケットデザイン。
・後ろ身頃には+Jの刻印を入れたテープを使用。
前回、ブルゾン買えなかったので、秋冬のリベンジ。
サイズ感は間違いたくないので、Sでいいかのかもしれない。
値段も1万円以内なので、2色買濃厚。
オーバーサイズマウンテンパーカ

・マットな艶感を持つメモリータフタ素材。
・ソフトな風合いのポリエステル糸を高密度に織り上げ、適度なハリ感としなやかさを両立。
・発色性の良い糸を平織りの生地にすることで美しい色を再現。
・雨水をはじく撥水性をプラス。
・機能的で軽量なマウンテンパーカ。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
おそらく、グレイから一気に捌ける予感。
ゴワゴワ感がなければ、長い期間活躍できそうな一着。
オーバーサイズフーデッド ハーフコート

・ナイロンに特殊加工を施したナイロンタフタ素材を使用。
・ヴィンテージ感のある風合いとシワになりにくいシェイプメモリー感が特徴。
・機能的で軽量なハーフコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能的なポケットをプラス。
・フードは取り外しが可能。
フードは取り外し可能なので、スッキリと着こなせます。
ダークグレイも捨てがたいが、ここはネイビーでまとめたい。
オーバーサイズステンカラーコート

・ナイロンに特殊加工を施したナイロンタフタ素材を使用。
・ヴィンテージ感のある風合いとシワになりにくいシェイプメモリー感が特徴。
・機能的で軽量なシングルコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・立体的なパターンによる美しいシルエット。
・カラーをきかせたメッシュの裏地。
通勤時に使用したいので、必ず買います。
ダークグレイが非常に魅力的。
ワンサイズ落とし、羽織りたいです。
オーバーサイズフーデッドロングコート

・マットな艶感を持つメモリータフタ素材。
・ソフトな風合いのポリエステル糸を高密度に織り上げ、適度なハリ感としなやかさを両立。
・発色性の良い糸を平織りの生地にすることで美しい色を再現。
・雨水をはじく撥水性をプラス。
・機能的で軽量なスプリングコート。
・トレンドのオーバーサイズシルエット。
・機能的なポケットをプラス。
・フードは取り外しが可能。
今回の目玉のひとつですが、難易度高すぎ。
ホワイトに手を出すと、大火傷の予感。

これは難しい。
春が来る!


アウター以外も、当然に魅力的なラインナップです。

さりげない切り返しなど、センスの良さが随所に光っています。

眺めていると、あれも欲しいこれも欲しいでキリがありません。
でも、
世の中全体が閉塞感に覆われている今日このごろ、おしゃれで積極的に気晴らしをしたい気分!

気軽にどこかに行くというのは難しいご時世ですが、家の中で試着するだけでも「上がる」こと間違いなしです。

