MENU
アーカイブ

プラス思考を徹底するアナタになる

タップできる目次

本エントリーからの盗用その他コンテンツ全般に対する不適切な行為が認められたときは、サイトポリシーに従い厳正に対処する場合があります。

ポジティブに生きることはとにもかくにも肯定したいとやはり思う

人生は楽しくないよりは楽しく全うしたほうがいいに決まっています。

楽しく生きるためには、あなたの手による前向きな行動が不可欠です。

以下に、プラス思考を徹底する際に心がけたいポイントを解説しています。

目新しさは皆無に近いかもしれませんが、ご参考になればかなり嬉しいです。

パドー

あなたの人生に幸あれ!

5つのポイント

  • 自身の言葉遣いに注意する
  • 問題解決に集中する
  • 自己肯定感を高める
  • 感謝の気持ちを持つ
  • 楽しむことを心がける

自身の言葉遣いに注意する

自分自身の言葉遣いに注意することは誰にもできることですが、毎度毎度となるとハードルが途端に上がります。

都度都度、注意することで、ポジティブな気持ちを育むことができるはずです。

「できない」と言うのではなく、「まだできない」と言ってみましょう。

まさに明日につながる、先送りです。

「失敗した」という言葉よりも、「挑戦した結果、新しいことを学べたんだ」という言葉を使うべきです。

その方が、あなたの成長にとっては有意義に決まっています。

裏側や裏返しは、時にあなたを奮い立たせるはずです。

テストで低い点数を取った時に「もうイヤだ、私は勉強ができない人間だ!」とネガティブな言葉が口をつけば、あなたは不合格への階段をまた一歩上がることでしょう。

そうではなく、「この問題がわからなかったけど、次からはもっと勉強して解けるようにすれば、いいんでしょ」と大きな声で言ってみてください。

合格可能性がほんの少しであっても高まっているに違いありません。

問題解決に集中する

問題が起こった時に、ネガティブな感情や考えに流されず、問題解決に集中することが肝要です。

仕事で失敗してしまった時に「ああ、やってしまった。もうダメだ」と悲観的になれば、そこで思考停止。

あなたに求められているのは、次にどうやって改善するか、どのように修正すればいいかに意識を集中することに他なりません。

解決策を見つけるためには、ポジティブなアプローチを心がけてください。

どん詰まりであるからこそ、攻めるしかないのです。

活路は無理矢理にでも、こじ開けていきましょう。

自己肯定感を高める

自己肯定感を高めることは、プラス思考を徹底するために非常に重要であると言えます。

自分自身を肯定的に捉え続けることで、自信を持ち、ポジティブな思考を維持することができます。

恥も外聞もなく、自分自身の良いところや得意なことを積極的に挙げてみましょう。

たとえ失敗しても、それを受け入れ、自分自身を責めないことをデフォルトとして下さい。

自分自身に寛容であることが、ポジティブな思考を持つための基礎となります。

自分に甘いではなく、自分をリスペクトする。

感謝の気持ちを持つ

プラス思考を徹底するためには、感謝の気持ちを持つことが大切なのです。

何かを成し遂げた際には、自分自身だけでなく、協力してくれた、支えてくれた周りの人たちにも感謝の気持ちを必ず表しましょう。

日々の生活で自分自身が当たり前だと思っていることに対しても、感謝の気持ちを持つことで、ポジティブ思考が育まれていきます。

当たり前のことに感謝するとは、心の余裕と同義なのでしょう。

楽しむことを心がける

日々の生活において、楽しむことを心がけましょう。

できる限り積極的に、専心的に心がけましょう。

結果と同じくらい、そのプロセスについても意味を見出していくべきです。

全てを惜しみなく愉しみ尽くす気持ちが自然と発生するようになったのならば、しめたものです。

もはや、ポジティブ思考はあなたの元を決して離れることはないでしょう。

溺れ死なないために

可視化が回避不能であり、常軌を逸する情報過剰の現代において、ネガティブ情報に取り巻かれながらも、いかに思考のポジティブさを失わないかの戦いを毎秒、あなたは強いられているはずです。

情報遮断が切実な機会損失に直結している極めて面倒臭い社会でのサバイブは毎日が綱渡りです。

であるが故に、全身全霊のポジティブ装備が不可欠であるのでしょう。

眠り込んでいるとき以外は、忘れないでください。

あなたのレスキューを可能とするのは、あなたの自身のポジティブ思考だけであることを。

Please share!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

✒︎ writer (書き手)

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー レビューブロガー

本サイト「シンキング・パドー」の管理人、人事屋パドーです。
非常に感銘を受けた・印象鮮烈・これは敵わないという作品製品についてのコメントが大半となります。感覚や感情を可能な限り分析・説明的に文字に変換することを目指しています。
書くという行為それ自体が私にとっての「考える」であり、その過程において新たな「発見」があればいいなと毎度願っております。

タップできる目次