本田博太郎がいっぱい
名前がすぐに出てこない人も多いかもしれません。
けれども、見れば、はいはいはいと誰もが知っている超一流の俳優さんです。
1951生まれの今年66歳。
![](https://thinking-puddle.com/wp-content/uploads/2020/03/E461BA-1.png)
見えないですね
存在感の塊。
何をやっても本田博太郎とならないところが、逆に凄い。
凡庸な役者であれば、なにをやっても同じになる。
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が、この人は違う
スクリーンでいつもお目にかかるが
なんだかいつも出演されているような印象を受けます。
あらためて調べてみると、わたしがみる映画にはそんなに出ていないようです。
ということは、よほど印象が強いと言うことなんでしょうね。
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強すぎ
覚えている限りで印象に残る作品は以下のとおりです。
激動の1750
Shall we ダンス?
凶気の桜
藁の楯
二流小説家シリアリスト
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あらためてラインナップをみるとバイオレンス寄りなのね
特に印象が強かったのが、「激動の1750日」と「藁の楯」。
キャラクターが純粋に抽出されるその演技は、やはりため息しか出ない。
なんなんだろうか、この底知れぬ存在感は。
TV作品では、次の3つですかね。
龍馬伝
医龍
仮面ライダーカブト
どれも珍しく毎回欠かさず見たドラマ。
こんなことはめったになかったです。
これも本田博太郎マジックのおかげなのだろうか。
最後にCM、最近の。
バスロマンとビズリーチ
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きてるわ
眼力王
彼の眼力に対抗できるのは、香川照之氏ぐらいかなあ。
ナスターシャ・キンスキーの父親クラウス・キンスキーに匹敵する怪優、本田博太郎を君は見たことがあるか?
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