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シンキング・パドー

完全保存版「エルメスの秘密。」御すのはお客様自身です

投稿日:2017-02-11 更新日:

Penの2月15日号にため息ばかりが出てしまう

デビッド・ボウイの特集に続き、エルメスの秘密に迫る完全保存版が出ました。

おすすめ度:

買わねば。

ページをめくるたびに垂涎。

ため息しか出ない。

見ごたえ十分なのだ

エルメスを総合的に網羅的に理解するために2つのオースドックスな編集方針が貫かれています。

見ごたえと読み応え。

まずは、見ごたえの方から。

日本やフランスのクリエイターが愛用している数々が写真とともに、コメントを添えて紹介されます。

みなさん、心から愛し、大事に使っている感じが実によく伝わってきます。

松尾貴史さんのブルーのウオッチはあまりに素敵だ。

世界の女優やモデルなどのバーキンやケリーを手にするスナップショットの数々。

ヘップバーンのナチュラルな笑顔がいい。

一般には非公開の空間である、三代目社長エミール・エルメスのコレクションは第一号店の真上にあるそうです。

映画のセットのようなモダンクラッシック。

クリエイターたちが時折訪ね、イマジネーションのヒントを獲得するとかしないとか。

だれか、ここで映画を撮った監督はいないのかなぁ。

店舗デザインが、世界の各都市でぜんぜん違うんですね。

街の個性に合わせ、異なる表情をみせる店構え。

エレガントです。

メンズコレクションは30年近く一人の女性が務めているんですね。

そうなんだ~。

使うたびに味わいが増すように、流行は追わないそうです。

ウィンドウも刺激的です。

銀座メゾンエルメス1階のウィンドウは、街に開かれた劇場が目指されている。

二ヶ月に一度、展示が変わるらしい。

銀座は近くて遠いなあ。

時計と鞄がてんこ盛り。

どれもこれも桁が一つもふたつも違い、見るだけ。

読み応えも十分なのだ

CEOとアーティスティック・ディレクターの記事は読み応えがありました。

創業家一族でもあるトップは言います。

我々は永続性を大切にしている。エルメスはファッションブランドではないのですから

永遠と書いて美と読むのだろうか。

「カレ」と「馬具」づくりの現場でのインタビューも興味深い。

絹と革と職人魂。

いい組み合わせだ。

メゾン180年の歴史

商標の「四輪馬車と従者」には馬車と従者しか描かれていません。

描かれるのは馬車と従者のみ。主人はいない。それは「エルメスは最高の品物を用意しますが、それを御すのはお客様自身です」ということを意味している。

世界最高ブランドの矜持をみた。

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