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デビッド・ボウイ、地球に堕ちてきた男が星に戻り一年が経つ

2020 3/11
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巨星墜つから一年

レガシー ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ【2CD】

一年前の明日、デビッド・ボウイはジギー・スターダストへ。

リアルタイムで聞くことができながら聞くこともなく、80年代に入り沈み込むようにファンとなりました。

しかしながら、1984年に発表された「トゥナイト」を最後に彼をフォローしていません。

本日は、70年代ロックスターの軌跡をすこしだけご紹介。

好きな曲だけしかピックアップしません。




表題曲

あらためて思ったのですが、表題曲に秀曲が多いアーティストです。

他の曲がどうだというわけではなく、飛び抜けてしまっている感があるというだけなので。

71年 ハンキー・ドリー

チェンジズ

文句のつけようがない発声。

このテイストがボウイ。

ニューウェーブ系に多大なる影響を与えたボーカリスト。




72年 ジギー・スターダスト

ジギー・スターダスト

ファイブイヤーズ

前代未聞のコンセプトアルバム。

今持ってこれを超える作品はないかもしれない。

この悲しみはどこにつながっているのか。

大気圏外?

73年 アラジン・セイン

アラジン・セイン

叙情が牙を向いて襲いかかります。

西洋でも東洋でもない。

流れていく、流されていく。

74年 ダイヤモンドの犬

ダイアモンドの犬

ラベル・ラベル

この頃のB級感がまた格別。

他のものが下手に真似をすると、とたんに下品に堕する。

75年 ヤング・アメリカンズ

ヤング・アメリカンズ

ヤング・アメリカンズ

誰かがこのような曲書いてください。

21世紀のヤングアメリカンズを。

後生ですから。

76年 ステイション・トゥ・ステイション

ステイション・トゥ・ステイション

ステイ

明朗の影のようなものがあからさまに露出してる。

なんというファルセット。

畳み掛けるような哀愁。

77年 ロウ

ロウ <2017リマスター>

サウンドオブビジョン

ご存知のように、77年から79年までに発表された作品はベルリン三部作として名高い。

このころの作品が特に気に入っている。

飛び跳ねる音の喜び。

77年 ヒーローズ

ヒーローズ

ヒーローズ

このジャケットが一番いい。

ベンヤミン的憂鬱が溢れかえっている。

素晴らしい。

ただため息。

79年 ロジャー

ロジャー(紙ジャケット仕様)

ルック・バック・イン・アンガー

ダンサブル。

この感じが80年代の前半に継続していくこととなる。

とても好き。

83年 レッツ・ダンス

レッツ・ダンス

モダンラブ

最もセールスとして成功したアルバム。

この路線は全然オッケー。

84年 トゥナイト

トゥナイト

ブルージーン

いい曲。

なぜだか心があたたまる。

不思議だ。

80年代後半以降

美しき魂の告白 ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ2

これ以降まったくの疎遠状態となります。

もちろん、70年代のアルバムはよく聞き続けたのだが、リアルタイムでフォローすることはありませんでした。

ブリティッシュロックと言えば、デビッド・ボウイを思い出します。

というか、ロックは英国で生まれたのだから、ロックと言えばと、言い直したほうがいいのでしょうか。

彼が星に戻り、一年がたとうとしているのです。

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