MENU
アーカイブ

クリムゾン・キングの宮殿で練習するギタリスト

2019 9/30
目次

キング・クリムゾンという宮殿

太陽と戦慄

時々、無性に聞きたくなります。

プログレッシブ・ロックという意味不明なカテゴリーに属するバンドと理解されているが、ただのギター・バンドです。

だから、好き。

現在、活動しているのかしていないのか不明であるバンド、キング・クリムゾンを以下にご紹介。

クリムゾン・キングの宮殿

クリムゾン・キングの宮殿

記念すべきファーストアルバム。

ジャケットとともに「21世紀の精神異常者」はあまりにも有名。

「アイトークトゥザウインド」から「エピタフ」、「ムーンチャイルド」と続く流れは圧巻。

「混乱は墓碑銘となるだろう」という歌詞などはもちろんシラフでは聞けません。

ポセイドンのめざめ

ポセイドンのめざめ(K2HD/紙ジャケット仕様)

「キャットフード」はほんといい。

この曲を聞くとビートルズの多様性を再認識させられます。

太陽と戦慄

太陽と戦慄

よくわからない邦題です。

直訳は、ゼリーのなかの雲雀の舌。フランス料理の一種のようです。

「イージーマネー」もいいが、「雲雀の舌」は素晴らしいの一言。

あまりにエレガント。

暗黒の世界

暗黒の世界(K2HD/紙ジャケット仕様)

原題が、スターレスアンドバイブルブラック。

こっちのほうが断然いいに決まっています。

悠久の時が流れる音楽。

レッド

レッド~40周年記念エディション

このアルバムが特にお気に入りです。

「フォーリンエンジェル」、「ワンモアレッドナイトメア」、「スターレス」への怒涛の攻め込み具合。

痺れます。

ディシプリン

ディシプリン

ここからは80年代。

ボーカルもそれなりに主張はしているが、執拗なリフレインが異常なほどに強調されるこの時期の3枚は結構好きです。

ロバート・フリップ先生は、当時においても一日8時間あまりギターの練習をすると、音楽雑誌に掲載されていました。

なんて勤勉な労働者なんだと感心したのを今もはっきりと覚えています。

その努力が十二分に報われている表題曲。

「エレファント・トーク」や「フレームバイフレーム」も素敵です。

スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー

スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー~40周年記念エディション(紙ジャケット仕様)

「スリープレス」や「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」など力強いボーカルを前面に出しながらも、ギターの美しい音色が決して負けていない、いい均衡の数々。

ビート

ビート 40周年記念エディション(紙ジャケット仕様)

三部作ではないが、この時代のラストアルバム。

「ハートビート」はよかった、素直に良かったです。

ザ・ギター・バンド

ライヴ・イン・ニューカッスル 1972年12月8日

このあとのクリムゾンはまったくフォローしていません。

  • ギターの開放性を徹頭徹尾信用していないギタリストが率いるギター・バンド、キング・クリムゾン
  • 実験性とは無縁な場所で音楽を作り続けたバンド、キング・クリムゾン
  • バンドとしての音の完成をまるで目指さなかったバンド、キング・クリムゾン

時々無性に聞きたくなります。

勤労の成果であるあのギターの音を。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#000″ color=”#fff” margin=”0 0 10px 0″]あわせて読みたい[/st-minihukidashi]

[st-card id=1584 label=”人気記事” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

[st-card id=3184 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
目次