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「REPRONIZER 4D Plus」魔法のドライヤー

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たかがドライヤーに6万円近くも払えるわけがないでしょうか?

魔 法 の ド ラ イ ヤ ー

パドー

レプロナイザー 4D Plus買ってしまいました。

噂に聞く、乾かせば乾かすほどに、髪に艶が出て、キレイになるというドライヤーです。

前から気になっていて、ネット情報を結構かき集めました。

失敗は許されない値段であるゆえに、慎重に検討に検討を重ねました。

結果、家族も使用するのだから一人当たりなら許容範囲であると判断し、購入に至りました。

まだまだ一ヶ月間連続して使用はしていませんが、家族からは大好評です。

艶が違ってきている、まとまりが違っているという変化を実感できています。

パドー

私の場合も髪に潤いが出てきたと思えます。

結論的には、値段も値段ですし、手放しで推奨はできませんが、確実に効果が実感できる製品であるとだけは言い切れます。

製造元情報など

「リュミエリーナ」という社名のメーカーが製造しています。

ブランド名は「Bioprogramming(バイオプログラミング)」です。

そのブランドの中のひとつであるドライヤーが「レプロナイザー」とネーミングされています。

購入したのは、現在の最上機種である「4D Plus」となります。

パドー

アマゾンにおいて公式販売元から購買する場合は、現行消費税込みの57,200円となっています。

あまりに安い価格は偽物の可能性がありますし、公式以外の場合、品質保証が受けられない場合もあるので、公式から買い求めるのが無難であると思います。

定格・仕様など

  • 電源:AC100V 50/60Hz
  • 消費電力:1,200W(AC100V)
  • 温風温度:約98℃(周囲温度25℃の場合)
  • 本体サイズ:高さ253.5、幅247、奥行72.1mm(ノズル除く)
  • 質量:約750g(ノズル除く)
  • 電源コード長:2.6m
  • 安全装置:温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ)
  • 付属品:ノズル1個、フィルター2枚

実際はこんな感じ

大きい割には軽いと思います。

見た目は非常に高級感があります。

以前に美容院で使用しているのを見かけたことがあります。

風量の切り替えは3段回です。

 3(強)・2(中)・1(弱)

2がちょうど良い風圧なので、基本、この風圧を使っています。

温冷切り替えボタンは反応がいいです。

ひとつだけ気になるのは、スイッチを入れる時はすぐに反応するのですが、切る場合は結構、長押し(2秒強)しないといけないので、最初は不良品かなと勘違いしました。

パドー

説明書に明記していました。きちんと読むべきでした。

革新的なテクノロジーは企業秘密なので、どうしてドライヤーを使えば使うほど髪質がよくなるのかは、いまいち原理がわかりません。

しかしながら、事実として「改善」されているので、良しとしています。

パドー

頭皮がかぶれたり、痛むということは今のところ全くありません。

効果的な使用方法

以下、取扱説明書から引用します。

パドー

より詳しいことを確認したい場合は、公式サイトなどをご覧ください。

速く乾かす方法

  • 頭皮と髪の根本に風を行き渡らせる
  • 手ぐしで髪を風の中になびかせる
  • 髪の先端から風を入れ、髪に風の流れを沿わせる

うるおいとつや、ハリとコシを与える方法

  • 初めに頭皮に冷風をしっかりと当ててから温風を使うと、うるおい、つややかになる
  • 髪の根本と頭皮全体に冷風を長く当てると髪が立ち上がる
  • 髪のハリとコシがない部分にしっかりと冷風を当てる

気になる部分を集中的に美しくする方法

  • くせ・うねり・広がりには、温冷切替ボタンを使い、冷風と温風を1対1で交互に当てる
  • パサつき・つやのなさ・乾燥・枝毛には冷風と温風を1対2で交互に当てる

さあ、はじめてみよう

髪で悩んでいるのであれば、一度は試す価値が十分にあるドライヤーだと思います。

ほぼ毎日使うものなので、高額ですが、1日当たりに割り返せば全く手が出ない金額ではないはずです。

パドー

タイミングが合えば、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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✒︎ writer (書き手)

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー レビューブロガー

本サイト「シンキング・パドー」の管理人、人事屋パドーです。
非常に感銘を受けた・印象鮮烈・これは敵わないという作品製品についてのコメントが大半となります。感覚や感情を可能な限り分析・説明的に文字に変換することを目指しています。
書くという行為それ自体が私にとっての「考える」であり、その過程において新たな「発見」があればいいなと毎度願っております。

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