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現役人事部長の 雑記blog

衣食住の住

投稿日:2016-12-18 更新日:

衣食住は無くてはならないもの⇒

住は人により考え方がまったく異なります。

あなたはこだわりませんか、こだわりますか。

うーん、むずかしいところですね。

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生活の基本的要件としての住

人は野ざらしのままに生きることはできない。
雨露をしのぎ、炎天から逃れるための屋根が必要である。

これが、住の出発点だ。
頭上に傘が、笠が、あること。

ここは大事だ。

生物としての人間にとって、自然の直撃から身を守ることは最優先事項である。

外部からの遮断としての住居

かさができたのちに、外部と内部を分けることを人は欲する。
快適さの確保におもむろに向かう。

  • 冷たい風をしのぐ
  • 外の寒さを和らげる
  • うるさい音から遠ざかる
  • 嫌な匂いを避ける
  • 害虫から身を守る
  • プライバシーを見えなくする

経済的成功の象徴としての住

とりあえずの「自分の城」はやがて、本物の城へと向かい始める。

  • 権力の象徴として。
  • 財力の象徴として。
  • 虚栄心のために。
  • 名を残すために。

ある者にとって、身の丈にあった心地よさは、いつのまにか身の丈を超えていってしまう。

不可避的に、あくまで不可避的に。

外部を導入する住

そうして、自然を遮断するために始まった「住の運動」は、やがてその内部に自然を導入し始める。

  • ウッドの多用。 木は落ち着くのよね。
  • 採光の組み入れ。 もっと光を。
  • グリーンの増殖。 緑による癒し。

手の中の自然を愛で始める。自然がやっぱり好き。

特異な位置を占める住

住とは、お金をかけようと思えばキリがない類のものです。

衣食住と並べたときには、その特異性が際立ちます。

おそらく、断捨離の思想が徹底しにくいジャンルなんでしょう。

住の主はあくまでそこに住む人なんですが、住が主になる。

そのような住も無きにしもあらずなんだろうな。

衣食住のなかで、一番自分自身が主役になれないジャンル、それが住なのかもしれません。

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パドー1000

現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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