夜明けに突然の強襲
昨日の明け方、4時頃に左耳に突然の耳鳴り、キーンという音に襲われました。
それによって、目が覚め、しばらくぼんやりとしていましたが、意識の焦点が定まるにつれ、難聴の記憶が蘇ったのです。
突発性難聴になったのは、昨年9月の初めの昼前でした。

再発??
またしても難聴状態に
キーンという耳鳴りはある程度大きかったです。
初めてのときと比較して少しばかり音は小さかったけれども、それなりの大きさです。
同時に耳の詰まった感じが波のように来たり引いたりしていました。
突発性難聴は治癒すれば二度と起こらないという理解だったので、とにもかくにも耳鼻科に向かうことにしました。

10時からしか診療を開始しないので、その間嫌な想像ばかりが頭に浮かびます。
アレレ・・
待合室で30分ほど待っているとどうしたわけか、段々と耳鳴りが収まってきています。
理由は不明。
そのうち名前を呼ばれ、聴力検査を行いました。
その後、診察があり、検査の結果は異常なし。
そのころには、耳鳴りもほぼ収まり、耳が詰まっている感じもありません。
予防的対応として、一週間分の薬が出されました。
前回と同じ種類のものでした。
トリノシン顆粒10%
各種臓器の血流を増やし、エネルギー代謝を活発にする薬。
メチコバール錠
末梢神経障害を改善したり、神経を修復する薬。
診断結果は、メニエール症候群かもしれないというものでした。
メニエール症候群
若い女性に多く、めまいの症状が出ることで有名な病気です。
この病気は2つの症状があるようです。
難聴とめまい。
耳がつまり、耳鳴りがし、めまいが出るのがフルコースのようです。
難聴だけを自覚したり、めまいだけを自覚したりすることもあるそうです。
わたしの場合は、めまいが一度もないので、難聴だけのパターンであると思っています。
その原因は、ストレス、疲労、睡眠不足とのこと。

オーマイガッ
このところ仕事が詰まっているので、うすうす気づいてはいましたが、ストレスなのか。

軟弱
というか、身体は正直ですね。
これから先は、調子を崩すと、難聴になる可能性が大の体になってしまったということか。
長く付き合っていくしかありません。

