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給与を上げる最も効果的な方法を本当に知りたくないですか

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会社に勤めているかぎり、給与を上げたいと思っていない会社員はいません!

  • あなたの給与は高いですか?それとも安いですか?
  • あなたは自分の給与に不満を持っていませんか?満足していますか?
  • あなたは給与額をもっと上げたいと思っていますか、いませんか?

今から給与を上げる方法をお教えします。

簡単ではありませんが、不可能ではありません。

すぐに効果は現れませんが、未来永劫現れないことはありません。

次の5つを実行するだけで結構です。

  • 給与水準の高い会社に身を置く
  • 社内評価の基準をしっかりと理解する
  • 上司が自分に求めることだけを行う
  • どのような処遇を受けても絶対に腐らない
  • 自分を磨き続ける

こんなんじゃなく、もっと手っ取り早いやつをと、そう思う方はここでサヨナラとなります。

ご苦労様でした。

それでは、志のある方々と先を続けましょう。

ここで言う給与を上げるという意味は

誤解があってはいけないので、最初に説明しておきます。

給与を上げると年収を上げるは異なります。年収を上げたいのであれば、給与以外の所得を増やす選択肢が加わります。

すなわち、

  • 副業する
  • 兼業する
  • 起業して一発当てる

が有効でしょう。

また、給与を上げるを時給を上げると考える場合には、

現在の成果のレベルを落とさずに労働時間を減らす

このような考え方が成立します。

これからお話するのは、単純に毎月の給与額を増やしていくにはどうしたらいいのかを考える、になります。

給与を上げるための5つの方法

あらためて書き出します。

  • 給与水準の高い会社に身を置く
  • 社内評価の基準をしっかりと理解する
  • 上司が自分に求めることだけを行う
  • どのような処遇を受けても絶対に腐らない
  • 自分を磨き続ける

賢明なあなたはもうすでに実行されているかもしれません。

そうであれば、迷わずそのまま続けてください。そうでなければ、今すぐ始めてください。

ポリシー、考え、信念、行動哲学はとりあえず棚上げしましょう。

給与を上げたいと心の底から欲するのならば、戦略的なサラリーマンに変身しましょう。

給与水準の高い会社に身を置く

給与が上がるためには、上がる基盤がしっかりしていないと始まりません。

給与水準の高い会社は給与が上がる可能性の高い会社です。

もしそうでないのならば、その会社を出ていく算段をするしかありません。

社内評価の基準をしっかりと理解する

わかっているようでわかっていない方が多いです。

会社はどこを見て何を評価するのかを

ポイントがつかめていないのであれば、無駄撃ちをしているのかもしれません。

評価を上げることが給与を上げることに直結していることを今一度噛み締めましょう。

上司が自分に求めていることだけを行う

あなたの成果がポイントにならないのであれば、無駄とは言いませんが、あまりに非効率です。

求めていることだけを全力でやる。

そうすれば当然に評価はうなぎ登りとなるはずです。

勘違いしないでほしいのは、これは上司にごまをする、媚びを売るということとは違います。

組織人である限り、あなたには役目・役割があります。

評価を獲得するために、上司があなたに求めている役目・役割を全うしましょうということなのです。

どのような処遇を受けても絶対に腐らない

すぐに諦めたり、勘違いしたりする人がいます。

失敗したらそこで終わりだとか、出向したら帰ってこれないだとか。

あなたもそうでしょうか?

順風満帆のサラリーマン人生を歩む人は皆無です。

上に行く人ほど、紆余曲折を経て逆境から這い上がってきます。

大事なのは、勝手に思い込み、もうだめだと諦めないことです。

諦めたらそこで給与は止まり、あとは下降傾向を示すだけです。

自分を磨き続ける

過去の「資産」を運用して食っていけるほどサラリーマンは甘くないです。

学歴という資産にしがみつきたい人は早晩消え去ります。

給与を上げたいのなら、あなたのスキルをノウハウを経験値を上げるしかないのです。

自分磨きに終わりはありません。

給与を上げるということ

会社員として給与を上げるには評価を獲得するしかありません。

しかも、その評価とは絶対的な評価ではなく、相対的な評価です。

つまり、他人よりも評価されればいいだけの話です。評価とはどこまでいっても他人の行うものです。

他人が評価したいポイントを徹底して実行すればいいのです。実行し続ければ自ずと評価は高まります。

評価が上がれば、それと共に給与も上がります。

給与が上がった一年後の自分にあなたは会いたくはないのでしょうか?

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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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