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仕事のCANとWANTとSHOULDの関係を知らないと大間違いしてしまう

2020 3/15
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やりたいこと簡単に見つからないからこそ、CANからはじめるのです

あなたのインターンシップは上々の滑り出しですか?

まだ始まったばかりで徐行運転の最中ですか?

行きたい会社、やりたい仕事、興味のある業界が、絞れているならば、このまま突き進みましょう。

混沌としているのなら、少しばかり耳を傾けてください




仕事は3つの種類にわかれます

働き手を基準にした場合、仕事は次の3つに分類されます。

  • CAN(できる仕事)
  • WANT(やりたい仕事)
  • SHOULD(やらなけらばならない仕事)

就活をはじめるあなたは、まずはWANTを軸にして仕事選び、ひいては企業選びを始めているはずでしょう。

極めてオーソドックスな思考です。

専門的な勉強を行ってきて、入社後それを直ちに活かせるような職につかない限りは、CANを軸にして選ぶ人はほとんどいないと思われます。

だから、WANTを軸にして仕事を選ばざるをえません

だって、やりたくないことはやりたくないのだから。

でも、それだけが唯一の軸なのでしょうか?




現実はどこまでも過酷だ

好きなことだけをやって生きていきたい

耳障りの良い、魅惑に満ちたフレーズです。

好きなことだけをやって生きていけるほど世の中が単純でないことはあなたは十分にわかっているはずです。

人生はやりたいことだけで構成されてはいません。

生活するためには、やりたくないことを避ける訳にはいかないからです。

それが生きるということです

やりたいことがやれるためにあなたが準備しなければならないこと

例えば、あなたは運良く「やりたいこと」が実現できる可能性の高い会社に内定をもらったとしましょう。

入社後、やりたいことをやってやろうと希望に満ち溢れています。

でも、ちょっと待って下さい

やりたいことが実現できないことにすぐに気が付きます。

なぜ?

やりたいことができる能力も経験も人脈もノウハウもスキルもなにもないからです。

わかっていたはずです

WANTを実現するためにはCANを身に着け、高めなければならないことを。

CANを身に着け、高めることは多くの場合、苦労が、困難が伴います。

やりたくないことだからやりませんとは簡単に口にできないはずですよね

やりたいことを実現するためにはやりたくないことをやらざるを得ません。

覚えておきましょう。これが仕事のリアルです

どのような仕事にも意味があります。 伸びない人は意味があることに決して気づくことがありません。 世の中には意味のない仕事はひとつもありません。 意味が無いという勘違いしているあなたがいるだけです。 残念ながら、仕事の意味が見出されていないだけなのです。

CANから考えてみる

いま必要なのは、CANから考えるという発想です。

あなたは何もできないと思っていますが、それは実はただの思いこみです。

自分に何ができるのか?

できることの棚卸をしましょう

時間をかければ1つや2つ出てくるはずです。

それが、あなたにとっての真の強みなのです。

ところで、話はここで終わりません。

仕事にはもうひとつありましたよね

そう、SHOULDです。

やるべきことをたんたんとやり続ける

あなたの先輩のなかには、残念ながら次のようなタイプの社員がいます。

自己中、ワガママ、できない君、できないさんたちです。

  • 自分のできることしかしない
  • 自分のやりたいことしかやらない

仮にその「できること」や「やりたいこと」が会社がやってほしいことと合致しているならば誰も文句は言わないでしょう

そのような幸運な一致はほとんどありません

会社は、組織はメンバーに対して「やるべきことをやってもらうこと」を要求します。

労働の対価として報酬は支払われるのです。

あなたにも、やるべきことがなされていない労働の結果に本来報酬を支払う義務が発生のしようがないことは直感的に理解できるところでしょう。

現行法に基づけば、労働の対価は労働の質にかかわらず、労働に拘束されたその時間性を優先的に考慮し、報酬支払いの根拠となります。ゆえに、労働の貢献性の高低にかかわらず、報酬は支払われます。労働の結果に応じて報酬は支払われるべきという「実感」とはかけ離れていますが、これが現行法の考え方です。

あなたは、やるべきことをしなければならないのです。

それが組織に所属するための存在証明となります。

一刻も早く「やるべきこと」と「やりたいこと」を一致するような働き方を目指してください。

就活中のあなたに言うのも早すぎますが、目指すべきところはそこなのです。

できることを増やすことが圧倒的な早道なのだ

「できること」を増やしていきましょう

それがあなたが「やりたいこと」をやり人生を歩める、唯一の道であると思います。

「やりたいことだけやって生きていきたい。好きなことだけしかしたくない。」といったあまりに甘美なフレーズを耳にする時、そこに胡散臭さを嗅ぎ取るのはこのような理由からです。

「できること」を増やすとは「やりたくないこと」を毛嫌いしない、拒否しないということです。

中学生のときに英語の授業で学習した「CAN、WANT、SHOULD」を就活ではいつも思い出してください。

そうすれば、あなたの「やりたいこと」は追いかけなくてもやがて向こうからやってくるでしょう。

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