ジャン・ミッシェル・バスキアを堪能する
六本木の森アーツギャラリーで開催中(9月21日から11月17日まで)のバスキア展に行ってきました。
日本でのこの規模の開催は初めてのようで、これから先、まとまって作品を見る機会もなかなかないようです。
六本木到着
ちょうど東京国際映画祭もやっていました。
六本木駅から森ビルまでの通路は宣伝も多く、今日は涙を飲んでフィルムは諦めました。
地上に出ると、広場にはおなじみの巨大なオブジェ。
六本木ヒルズは相変わらずの威風堂々です。
もちろん、ここではなく、この先の森タワーの52階に用があります。
入場します
52階まで三十秒かかりません。
どうなっているんでしょうか、あの高速エレベーターは。
人が多かったので、見切れの写真となりました。
いざ、入場です。
写真撮っている人少ないので、少し恥ずかしいです。
音声ガイドは、吉岡里帆さんの癒しのナレーション。
利用している人はそれほど多くありませんでした。
それでは見ていきましょう
会場では、撮っていい作品とダメな作品があります。
今回の目玉の一つです。
一層の人だかり。人気の作品。
横に長い作品。
見切れてしまっている。
これも大きな作品でした。
結構、好き。
バスキアは色使いがとてもいいです。
前に人だかりなので、どうしても斜めからの撮影になります。
出口に進む
展示数は少ないです。
三周ほどして出てきました。
窓の外はいつも絶景です。
パンフレットもお洒落に置いています。
帰りのエレベーターまでの通路。
写真の向こう側はお店です。
グッズを買おうかどうか迷いましたが、やめました。
帰宅後、パラパラとめくる
公式の作品集は必ず買います。
ずっしりと重い。
撮影禁止だったので、パラパラめくって撮ります。
お気に入り。
この作品はよかったです。
これもグッド!
残り、2週間程度となりましたが、機会があればぜひ行ってみてください。
デビッドボウイのウォーホルが最高!