Theoryは決して裏切らない
UNIQLOとTheoryの2020春夏コレクションが6月19日よりスタートしています。
ニューヨーク生まれのコンテンポラリーファッションブランド「Theory」とUNIQLOとのコラボレーションです。
エアリズムマスクの影に隠れて、あまり話題になっていませんが、今年も厳選されたアイテム数にて展開されています。
この季節なので、ポロシャツが2タイプとなりますが、買って全く損なしのラインナップです。
エアリズムジャージースリムフィットポロシャツ
・襟はステッチを表に出さず、前立てはボタンを見せない比翼仕立てにして、スタイリッシュな印象に。
・定番のポロシャツよりもワンサイズ細くした、スリムフィットシルエット。
・肩まわりと袖近くは、アームホールの形を前振りにして袖山を高くすることですっきり見える。
襟周りがカチッとしているので、少しばかりフォーマル感が出ます。
ブルーだとコントラストが激しいので、なかなかに着こなしが難しそうです。
その点、ネイビーだと程よいオシャレ感が出るので、買うならネイビーとなります。
エアリズムカノコスリムフィットポロシャツ
・襟はフラットなニットリブで、ファスナーの合わせを見せない仕様にして、スタイリッシュな印象に。
・定番のポロシャツよりもワンサイズ細くした、スリムフィットシルエット。
・肩まわりと袖近くは、アームホールの形を前振りにして袖山を高くしているのですっきり見える。
ファスナーが同系色仕上がりになっていて、細部にまで気遣いが行き届いています。
湿度の高いこれからの時期にぴったりです。
何より、お財布に優しく、三色全部揃えても7千円でお釣りがきます。
夏はポロシャツ
襟のあるなしで印象はガラリと変わります。
中高年の私はTシャツよりもやはりポロシャツとなります。
デザインやカラーに奇抜さをあまり求めたくない年齢だからこそ、オースドックスな中にスタイリッシュさが際立つ、このようなポロシャツが必要なのです。
機会があれば、あなたもどんどんお試し下さい。