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「折れない就活」1000人の新卒生とガチ面接した結果

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当たり前を何よりも大事にする!

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竹之下裕之氏は言います。

優秀かどうかに関係なく、多くの就活生が不安を抱えているということです。

この先いい結果を得ることができるかどうかで、あなたも漠然と悩んでいることでしょう。

いい結果を出す確率を上げる唯一の方法は、つねに自責の念で考え努力を継続して成長することです。

こんな人にオススメ
  • 就活を始めようとする学生
  • 就活が上手くいっていない学生
  • 人事部

本書の構成について

本書は全部で5章から構成されています。

  1. 自己分析編
  2. 企業選び編
  3. エントリー・選考編
  4. 挫折編
  5. 内定編

体験的語録

以下、実体験を通じての著者の考え方についてのまとめをランダムにピックアップします。

パドー

きっと、悩めるあなたの胸に刺さるものがあるはずです。

  1. 就活で大切なのは「過去の自分」ではなく「未来の自分」。将来のことをもっと真剣に考えてみよう。
  2. 現時点でなりたい自分なんてわからなくて当然。自分の直感を信じて進んでほしい。
  3. 就活の軸なんてなくて当然。そんな物は幻です。どこで働くかよりも誰と働くかを考えろ。
  4. 面接とは企業研究発表会ではなく、君たちがどういった人材なのかを見られる場である。
  5. その会社でしっかりとした目標があれば、多少のミスマッチは関係ない。
  6. 離職率だけでは何も判断できない。その企業の現状をしっかり理解しよう。
  7. どこにいっても通用するスキルを身に付けることが本当の安定だ。
  8. ガクチカとは自分が経験してきたことを素直に正直に答えればいいだけのこと。
  9. 長所・短所で合否は決めない。その内容よりも話し方を見ているだけ。
  10. まずは「当たり前」のことを「当たり前」にしっかりやれ。

当たり前の難しさ

やっていて当たり前、できて当たり前の事柄が抜け落ちている就活生は実に多いです。

言われてみれば「当たり前」であることが、とても重要であることに気づく人は案外に多くありません。

当たり前を当たり前にする。

成功者と言われている人のほとんどは、必ず当たり前を当たり前にしています。そして、自分の中の当たり前のレベルを上げて成長していっています。

竹之下 裕之
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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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