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今のチームで残業を減らして生産性をあげろ!とリーダーは叫ぶ

最強のチームは誰でも作ることができる?!

今のチームで残業を減らして生産性をあげろ! 」という無茶ぶりを解決する!

(3.5)

科学的なアプローチで生産性向上につながるチーム編成を指導される人事戦略デザイナーの山極毅氏は、本書を通じて、誰もが最強のチームをつくることができる方法を提案しています。

そして、独自のチームづくりの理論を組み立てて、誰でも「最強のチーム」がつくれる方法を確立したのです。

著者の言う「最強のチーム」とは、さまざまな個性が集まり、お互いの弱みを補いあいながら、強みを発揮するチームを指します。

私は「最強のチーム」とは、一人一人が得意技を駆使しながら、協力し合って「最大の成果」という山頂を目指しているチームだと考えます。

強みを認め合って活かすことができるのであれば、そのチームはおそらく最強のチームと変わっていくのでしょう。

こんな人にオススメ
  • チームで成果を出したい人
  • 成果を求められている管理職
  • チームの役に立ちたいと思う方

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本書の構成について

本書は、全6章から構成されています。

  1. 「年功序列」に戻せば、日本の生産性はアップする!?
  2. 最強のチームをつくるコツは異なる個性を組み合わせること
  3. 生産性をアップする最も重要なステップが「自分を知る」こと
  4. 相手を知れば「変わってほしい」と思われなくなる
  5. 「最強のチーム」にリーダーシップはいらない
  6. 「ワークスキル」を伸ばして負けないチームをつくる

最強のチームの作り方

パドー
最強のチームとは、生産性の最大化を目指し、それを実現していく組織です。

生産性を高めるためには、

一人一人のメンバーが自身の思考と行動の傾向を知ることが不可欠となります。

すなわち、ありのままの自分を知ることが最も大事であるといえるのです。

自分の強みを知ることで、どのような働き方が得意であるのかが認識できます。

働く上での自身の「ワークスキル」が理解できるのです。

パドー
これが得意。あれが不得意。
ワークスキルは全部で14個
  • 決断力
  • 実行力
  • 指導力
  • 先見力
  • 独創力
  • 概念化力
  • 判断力
  • 直感力
  • 育成力
  • 調整力
  • 観察力
  • 協調力
  • 計画力
  • 忍耐力

その上で、

個々の「ワークスキル」をチーム内でシェアしていきます。

組織の脆弱性を補完的に補強するのです。

それぞれが得意分野に集中することにより、組織は「最強のチーム」となることでしょう。

一人一人が持つ「ワークスキル」を極めていくと、チーム全体がそれぞれの得意分野でプロフェッショナルになります。私は、これが「最強のチーム」の理想形だと考えています。

パドー
我々はなぜチームで働くのか?

素朴で根源的なこの問いの答えが、「最強のチーム」を目指すためであるとは言えないでしょうか。

弱みは他の人が補ってくれる

ひとりで戦うことの限界をチームは教えてくれるに違いありません。

集まること(チームであること)の意味をあらためて思い出させてくれる内容でした。ぜひ一度手にとってみてください。

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