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部下から分からないと言われた場合の有効な2つの対処法

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指示や説明に対して、部下がいまいちピンときていないのならば

  • どうもコミュニケーションが取れないと、部下に対して思ったことはないでしょうか。
  • もしかすると、理解力に乏しいのではと、部下を疑ったことはないでしょうか。

もしも、

パドー

そのような疑問が頭の中に浮かぶようであれば、一旦立ち止まってください。

一呼吸おいて、

こちらの説明が不十分なのではないのかと。

部下にはいろんなタイプがいる

当然ながら、部下には様々なタイプがいます。

こちら(上司)の言っていることがどうも伝わっていないときは、一般的に部下が次の2つのタイプであると考えられます。

  • 上司の指示の背景知識を欲するタイプ
  • とにかく具体的な指示を求めるタイプ

上司の指示の背景知識を欲するタイプ

このタイプは、より的確によりスピーディーに、指示された仕事の完遂を目指すゆえに、指示された仕事の意味を本質的に捉える傾向があります。

つまり、包括的に仕事内容を理解しないと、前に進めないのです。

であるのならば、

パドー

きちんと、全体像を示してあげましょう。

背景知識や経緯をできる限り丁寧に説明すればいいのです。

ある意味、伸びしろを多く持っている部下と言えます。

じっくりと育ててあげましょう。

とにかく具体的な指示を求めるタイプ

抽象的であったり、曖昧な指示に関しては一切反応しないタイプです。

したがって、一瞬、出来が悪いのかなと思ってしまうかもしれません。

そうではなく、

パドー

ある意味、指示する側に問題があるのです。

具体的な指示をしてあげれば、正確な理解に基づき、きちんとミッションを遂行します。

具体的な指示がいちいち邪魔くさいと思っていなかったか、胸に手を当ててみましょう。

若手社員に対しては特に気をつけたいものです。

コミュニケーションは常に双方向

指示される者と指示する者は、基本的に対応な関係にあります。

ゆえに、

相手を一方的に非難することは何も生み出しはしません。

相手のタイプを考えながら、指示したり、されたりを徹底しましょう。

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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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