きみが作業人から仕事人へと生まれ変わることだけを希望している

投稿日:2017-01-22 更新日:

 

作業は仕事ではない⇒

作業を仕事と思っている労働者は多い。

特に若年層において。

本日は、仕事と作業の違いについてお話します。

但し、未就業者もしくは若年労働者向けとなりますので、あらかじめご了承ください。

キャリア豊富な仕事人には当たり前すぎて、退屈ですから。

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作業とは

作業とは、目的目標に向かって結果を出す行為です。

その特色は、自己完結行為であるという点でしょう。

この点が、仕事とは異なるのですが、その理由は後述します。

そして、作業には二種類あります。

単純作業と複雑作業です。

単純な工程を経て、低い価値を生み出す行為が単純作業です。

複雑な工程を経て、一定程度の価値を生み出す行為が複雑作業です。

いずれの行為も、最初から最後まで自分次第であるので、さしたるストレスは生じません。

皆無ではないですが、たかが知れています。

誰がやっても結果は変わらない、このことが作業の本質です。

結果以外に違いがあるとすれば、作業時間の長短だけです。

結果が出ないということはありえません。

仮にそうであれば、速やかに職場を離脱するしか選択肢はないでしょうね。

該当者は残念ながら、腕を磨き、出直すしかないです。

仕事とは

仕事とは、目的目標に向かって結果を出す行為です。

ゆえに、ここまでは作業と同じです。

違いがあるとすれば、協働、連携が不可欠であるという点です。

ここが、自己完結を特色とする作業との決定的な違いです。

相手を動かして、相手に動いてもらって、ナンボの世界です。

そして、仕事には二種類あります。

短期的な仕事と中長期的な仕事です。

短期的な仕事とは、短い期間・時間の中で結果を求められるものです。

中長期的な仕事とは、一定以上の期間・時間をかけなければ結果を求めることができないものです。

両者には優劣はありません。

単純に、結果が出るまでに、時間がかかるのか、かからないかの違いだけなのです。

ペースということ

作業は自分のペースでできます。

もちろん、期限は設けられているので、その範囲内でのマイペースという意味です。

しかしながら、仕事は自分のペースではできません。

それは、上司や組織や取引先のペースとなります。

当たり前ですよね。

けれども、この常識を時々忘れてしまう若年労働者は多いです。

仕事において、マイペースを実現しようという非常識は一刻も早く捨て去りましょう。

そのほうがお互い(関係者)のためです。

仕事人として

作業はある意味、中毒性が高いものです。

一定程度の時間がかかり、一定程度の結果がもたらされるからです。

それにより、時に達成感を獲得することもできます。

危険であり、まやかしですね。

作業人としての道を極めても仕事力は一向に向上しません。

だからこそ、仕事人を目指してください。

なぜなら、仕事を通じてしか、自己の成長はないからです。

作業は百万回繰り返しても、一歩も前には進みません。

ある意味、自らの成長実感を感じられないのであれば、仕事をする意味はほぼ消滅します。

であるならば、作業でいいでしょう。

自己完結のまどろみや殻を打ち破り、仕事人へと生成しましょう。

芋虫が蝶になるように、作業人から仕事人へ、さあ一刻も早く。

 

水たまりの一滴

何事も自分次第。望まなけれな、現状のまま。

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