Thinking-Puddle

現役人事部長の 雑記blog

仕事は自分のためにから始まり自分のためにで終わる、オムレツ料理のように

投稿日:2016-12-24 更新日:

 

オムレツに始まり⇒

洋食は、オムレツにはじまりオムレツに終わるって、聞いたことあります?!

基本に始まり、極めれば、基本に還る。

洋食(フレンチ)の料理修行は、卵料理のオムレツからはじまり、オムレツを極めるところに戻ってくる、というような意味でしょうか。

「何のために仕事をするのか」も、そのようなものかと、近頃、思っています。

似ているんだよな、戻っていくところが。

大学を卒業して企業に就職する場合を前提にして、以下、話を進めますね。

スポンサーリンク

20代は、自分のために

会社に入り、右も左も分からない。

毎日が全力投球。

手抜きなし。

まずは自分のために仕事をする。

それがうそ偽りないはず。

自分以外のためなど、うそ臭くってしょうがない、おこがましい。

無我夢中で駆け抜けろ。

30代は、組織のために

自分のポジションもある程度固まり、後輩・部下もできている頃か。

少しだけ視野を広く持ち、所属する組織のために、仕事をする。

組織のために仕事をするスタンスが自らの力量を大きくしていくはず。

近視眼はダメよー。

40代は会社のために

組織を任されて、日々邁進していく時期。

マネジメントの前線で、結果を出していかねばならない。

ストレスフルな毎日。

視野をもうすこしだけ高く持ち、会社的視点でビジネスを俯瞰する。

50代は社会のために

経営に関わる立場での仕事を求められているのかもしれない時期。

一企業という枠を超えて、より大きな視野で組織を動かしていかねばならない。

取引先を巻き込み、その先にマーケットが、社会が、ある。

社会を豊かにするために、どのような貢献ができるのか。

60代は再び自分のために

様々な経験を経て、仕事人人生も少なくなった最終コーナーもしくはゴール前最後の直線。

ここまでくると、自分のために仕事をすればいいと思います、えらそうですけど。

実際、わたしは60代ではないのですが、将来はそうしたいなという気持ちです。

このような年代になると、おそらく、我欲は私欲に堕することなく、大きな志にピタリと寄り添っているはず。

なので、自分のために行うことが、寸分の狂いもなく、後世の人たちのためにと、直結している。

素直にそう思います。

私性は、発展的解消をし、我々性に溶け込んでいく。

心置きなく、自分のために、全力を尽くしていきましょう。

自分のためにで終わる

というわけで、自分にはじまり、自分にで、終わる。

円環ですね。

還暦のようなものかな。

ひとは長い時間をかけてスタート地点に戻っていく。

それは、なんらの成長がないとか、元の木阿弥だとかとは一切無関係です。

出発点の本当の意味を一生をかけて知るということなのでしょう。

出発点とは、言うまでもなく、生まれてきた意味です。

仕事を通じて、しっかりとそのことを理解したいです。

 

水たまりの一滴

というわけで、社会のために何ができるのかを奮闘中、ということで。

 

最新記事はこちら

  • この記事を書いた人
パドー1000

パドー1000

現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
カテゴリーは、人事・仕事・就活・受験・活字・映像・音楽・競馬・アート・ファッション・ライフ。
詳しいプロフィールへ

-仕 事

Copyright© Thinking-Puddle , 2017 All Rights Reserved.