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ダーウインを超えろ!生き延びることと生き延び続けることは断じて違う

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「生き延びること」と「生き延び続けること」はまったく異なる⇒

「生き延びること」と「生き延び続けること」は似て非なるものです。前者は環境に最も適した状態を指します。が、後者は変化を厭わない者だけがその権利を勝ち取ることができるのです。

 

適合せしもの

生き延びるとは、与えられた条件下においてもっともその環境に適合した状態をいいます。

ダーウインの説く進化論の定義がそのままにあてはまるでしょう。

もっとも強いものが生き延びるのではないと彼は言います。

もっとも適合したものが生き残るのだと。

ここには罠があります。

そう、成功体験を捨てられない(逃げられない)という罠です。

もっとも上手く適合したもの、すなわち勝者はその成功体験にゆえに、更なる環境の変化に適合することはできはしないのです。

なぜなら、変化する前の環境にもっとも適合していたからです。

皮肉なものです。

次に起こる環境には、「もっとも適合したもの以外のもの」がもっとも適合するということになる。

 

変化を厭うな

これをビジネスの世界に置き換えてみましょう。

そうするとダーウインの進化論を真っ向から否定する結論に至ってしまいます。

まあ、いいか。

ビジネスの世界においてビジネス環境が固定化、恒久化することはありえません。

従って、ただ単に生き延びるだけではだめで、生き延び続けなければならない。

生き延び続けるためには、なにが一番大事なのか?

環境に最も適合すること。

違う。

それであれば環境が変わることにより環境と心中ということになる。

答えはこうだ。

変化することを厭わない。

最も厭わないものだけが、激変する環境下において生き延び続ける確率を高めることができるのだ。

成功体験などまったく捨て去り、リスクを進んで取る。

新しい局面に躊躇せず、勇気を持って前進する。

そのようなものだけが誰よりもしぶとく生き延び続けることができる。

ワクワクしようぜ

もしかするとひとつひとつの環境下において、もっとも適合しないために大きな成功は望めないのかもしれない。

しかしながら、したたかに生き延び続けることができるはずだ。

企業にとって何よりも大事なことは永続性である。

成長性も大事だが、永続的に存続することがなによりも最優先される。

であるならば、変化を厭わないものはもっとも永続性を実現できるものであるということができるであろう。

変化するものだけが生き延び続ける権利を得るという大変な時代にあなたは生きているのだ。

 

ワクワクするのか、がっかりするのか。

それは、あなた次第。

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現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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