「AI時代の働き方と法」を読んでジャングルの掟を思い出す(まとめ)

投稿日:2017-02-18 更新日:

 

AI時代の働き方との法律を読んで⇒

これからの働き方の未来を考察する上で、現在なくてなならないのが本書である。

多くの視座、論点を提供する本書であるが、これからの労働について以下に少しばかり述べます。

みのり豊かな本なので、可能な限り原本を手にとってみてください。

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吹けば飛ぶような将棋の駒になれない?

正社員制度の崩壊は、これからの数年で間違いなく加速していきます。

現在、政府が推進する働き方改革の実行途上において、崩壊はある意味不可避であるといいえます。

総合的になんでもやります、なんでもやれますを前提として雇用された総合職は、再配置が可能である、ある種将棋の駒のような存在です。

様々な理由のために再配置の必要性が充足されてきましたが、これから先そのようなニーズを満たす必要性が企業内より消滅しようとしています。

従って、将棋の駒のごとく身分は保証されなくなります。

正社員を前提としないあなた自身の働き方がダイレクトに問われる時代が到来しようとしているのです。

 

詳しくはこちらをどうぞ↓↓

AIと正社員、あなたは将棋の駒になれないかもしれない

 

生涯教育は当たり前

正社員という働き方が企業内において必要でなくなってくるために、当然ながら計画的に継続的に社員を教育する必然性はなくなります。

教育コストの費用対効果が絶対的に低減してしまうからです。

ゆえに、これからの労働者は労働者自身の手で、労働市場における自らの市場価値を高めるために、日々自助努力を積み上げる必要に迫られます。

というか、それは生き残るためのマストであるのでしょう。

そこで求められるのは、職業教育と教養教育の二本立てです。

即時性を問われる職業訓練とビジネスのバックボーンとなる教養訓練を自らに課していかねばならないのです。

 

詳しくはこちらをどうぞ↓↓

AIと人材教育、ゆりかごから墓場まで学習は続くよ、どこまでも

 

知的創造的な働き方によって生き延びよ

自助努力を積み重ねばならないこれからの労働環境下において、その働き方の主流は知的創造的な働き方とならざるをえません。

企業の庇護の下、就業時間や場所の拘束性を余儀なくされる働き方は、成果を出してなんぼの実力主義むき出しの働き方にとってかわることでしょう。

自分のボスは自分。

自分の部下は自分。

サボれば収入は貧しくなり、成果を出すほどに報酬は高くなる。

時間と賃金(報酬)が正比例することなく、強い相関関係を取り結ばない働き方が求められてくることとなります。

 

詳しくはこちらをどうぞ↓↓

知的創造的な働き方を選ぶことの覚悟と自由、君は生き残ることができるか

 

自営的就労、あるいは副業と複業

正社員制度の崩壊は副業・兼業の解禁によっても後押しされることとなります。

解禁が常態化すれば、正業と副業の境はわからなくなっていくでしょう。

労働者はますます自営的就労を強め、企業はプロ集団の働く場を提供する「器」の性格を色濃くしていくことでしょう。

この自営的就労という働き方が有効的に効率的に機能するためには、まだまだ法的整備の余地は多く残っています。

自営的就労が当たり前である労働の未来は、フリーランスの群雄割拠状態であるのかもしれません。

確実に言えることは、自分を助けるのは自分だけだという「ジャングルの掟」をあなたが決して忘れてはいけないということだけです。

君は生き残ることができるか。

 

詳しくはこちらをどうぞ↓↓

副業あるいは複業、そして自営的就労による労働の未来へ

 

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