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現役人事部長の 雑記blog

2016年も終わるけど、印象深かった本(まとめ)

投稿日:2016-12-31 更新日:

 

2016年の読書環境をふりかえる⇒

2016年。

振り返ればあまり本が読めなかった年でした。

業務上必要な書籍を読んでいる時間が多かったような気がします。

それと後半はブログ。

意外と時間がかかるものですね。大した記事も書いていないのに。

以下は、少ない読書量の中で印象に残った本をピックアップしました。

すでに評価が定まっているものも多くあります。

よって、手に取ったとしても基本的にはずれはないと思います。

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数学する身体

以前、記事を書いています。

詳しくはこちらをご覧ください↓↓

数学する身体を読んで

 

こころが清潔になる書籍です。

久々にこの感じの書物を手に取りました。

今風の表現でいえば、塩顔の本。

もちろん、ミネラル豊富な天然塩です。

好き嫌いと才能

仕事の最強論理は「努力の娯楽化」であるとのテーマのもとに編纂された、経営者や著名人に対するインタビュー集です。

著者に親しいひとや縁のある人たちが大半なので、リラックスし、かつ深いところまではなしが及んでいます。

仕事に対する考え方を再考する上で大変参考になりました。

また、著者がLED ZEPPELINファンなところもツボでした。

30代が読めば、得るところ多いと思いますよ。

人工知能と経済の未来

業務の延長線上で読んだ本。

人工知能関連をまとめて読んでいた時期だったので、一石二鳥的に手に取った。

経済学的な視点でAIを論じる書籍はほとんどないので、考えさせられるところが多かったです。

これからの仕事や職業について考える必要のある人や関心のある方は、一つの視点を得られるのでお薦めします。

憲法の無意識

柄谷行人フリークなので、問答無用に貪るように読んだった。

著者は、福田和也氏が喝破するように「美文家」です。

よって、その整合的で構成的な美文に身を任せましょう。

視点のユニークさと知的豪腕ぶりは相変わらず健在。

金をとって読ませる文章の見本です。

ご堪能あれ。

情報参謀

素直に勉強になりました。

プロが仕事をするととんでもない成果を叩き出す。

加えて、同時代史の貴重な記録ですね。

著者の世の中に対するスタンスの誠実さがこれまた本書の価値を高めていると思わざるを得ません。

これは買いです。

不屈の棋士

人工知能関連の流れで読んだ本の一つ。

将棋と人工知能。

面白くないわけがない。

羽生善治氏の意見は常に何かを考えさせられます。

将棋界も新しいステージに入りました。

もはや、人工知能とどういう距離感でいくのかが棋力の向上に直結する、そういう時代なんですね。

「社会」の誕生

本書に出会ったことが今年最大の収穫である。

すばらしい。

ものを考える喜びと書くことの楽しさが高次元で実現している良書。

思想史に興味のない人も、文章から香る清冽さは感じ取れるはず。

再読の価値十分あり。

本物のカジノへ行こう!

カジノは文化である。

そのことを新書レベルで伝えきる著者の構成力にまずは脱帽。

世の中には、いろんな世界がある。

ため息。

ギャンブル好きでなくても楽しめるし、ギャンブル好きならとことん楽しめる一冊。

言ってはいけない

橘玲氏の著作は出れば必ず買って読む。

得意の金融分野ではないが、毛色の違う本が出版された。

以前より多方面に渡りご意見番的発言がなされていたが、これはそれとも違う。

勉強家だったんですね。

実証的な手つきで鋭い洞察が縦横無尽に語られている。

コストパフォーマンスが極めて高い、ローコスト・ハイリターンな書。

山本耀司。モードの記録。

ファッション関係書を集中して読んでいた時期の珠玉の一冊。

アーカイブスとして所有しようと思って購入。

いい写真がたくさん掲載されている。

ものづくりを徹底する人はなぜアーティストのなかのアーティストになるのかをあらためて考えさせられた。

答えは出ていません。

そんな簡単なもんじゃないし。

知的生活習慣

外山滋比古ブームが続いているが、その流れで手に取った。

若い頃から適切な習慣を身に着けていれば、高齢になっても知的活動を継続でき、人生を彩り鮮やかに過ごすことができる。

そのことを実践し、体現するスーパー老人。

羨ましい。

あやかりたい。

大目標です。

シャーロック・ホームズの思考術

読みやすくはないですが、堅実で堅牢で、ためになる本。

わたしは、シャーロック・ホームズの熱心な読者ではない。

予備知識がなくとも、本書を理解することは可能です。

ものの見方やものを考えることのヒントをお探しの貴兄は、一読に値するブックですよ。

振り返れば

振り返れば、小説以外の本は、あいかわらず趣味趣向が偏っている。

この偏在性をなんとか解消しなければと思いつつも、どうにも凝集性が高い。

2017年はブログもやっていることだし、もう少し読書の記録をこまめにしようかな、と。

が、昨年来からの大きな仕事の完成を目指すところが控えている。

俺を呼んでいる。

なので、効率よく様々なことをこなす必要があるな、と。

とうわけで、来年もたくさんのいい本との出会いがありますように。

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現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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