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根回しが苦手である限りあなたは一人前の組織人には決してなれはしない

投稿日:2018-02-09 更新日:







根回しを邪魔くさがらない

 

上司が嫌いなことわざってご存知ですか?

  • 寝耳に水
  • 青天の霹靂
  • 藪から棒に

共通項は「聞いてないよ」

これは絶対にダメなんです。

じゃあ、何が求められているのか?

報連相?

もう一声。

根回し

この言葉を聞いてあなたはどのような印象を持ちますか?

  • やり手
  • 策略家
  • 計算高い
  • 社内政治

あまりいい意味にとらえないかもしれませんね。

でも、仕事をきっちりと仕留めたいのなら、根回しは必要不可欠なのです。

コアメッセージ

  • 仕事をスムーズに進めたいならば根回しは必要不可欠な業務上のプロセス
  • 根回しのポイント:誰に、どのタイミングで、情報提供をどの程度するのか
  • 根回しが的確にできてはじめて組織人として一人前

 

根回しのポイント

ポイントとして押さえるべき点は次の3つだけです。

  1. 誰に事前に説明をしておくのか
  2. どのタイミングで情報を流すのか
  3. どの程度、情報を流すのか

経験がもちろん必要ですが、ポイントをきちんと押さえておけば、むちゃくちゃ難しくはありません。

こちらがコントロールするという意識を強く持ちましょう。

しかしながら、策士になる必要もありません。

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誰に事前に説明をしておくのか

ここを間違ってしまうとまとまる話もまとまりません。

なぜなら、あなたは組織人なのだから。

組織人は組織の中で役目役割を持って仕事を遂行しています。

すなわち、メンツが何よりも大事となります。

これは小さなことと捨て置くことはできません。

メンツとは組織が組織であるための重要な構成要素であるからです。

何かを始める際に、重要人物であるあなたに事前にご相談していますという「事実形成」は相当に大事。

と同時に、事をすすめるにあたって「障害となるポイント」が明瞭化・明確化されます。

事前にポイントが明らかになることは何ものにも代えがたいです。

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どのタイミングで情報を流すのか

ここも経験が物を言う領域です。

タイミングなので、早すぎても遅すぎてもいけません。

「的確なる時」というものを見定めましょう。

できるビジネスパーソンは直観的に「機が熟す」を理解できます。

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どの程度、情報を流すのか

誰に対しても同程度の内容を等しく開示することはよろしくはありません。

トップに対してもすべてを話していい場合とそうでない場合は厳然と存在します。

すべてをぶちまければそれでいいというわけではありません。

なぜなら、聞いた限りは後戻りはできないが発生してしまうからです。

知らなかったことにしてあげる配慮も時には必要です。

アクセントをつけて情報をコントロールしましょう。

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一人前の組織人として

あなたが、若手であるならばいまいちピンとこない話かもしれません。

しかしながら、根回しとは「高度な報連相」であると言えば、少しはイメージできるかもしれませんね。

人間集団、会社組織は、筋を通すという物事の進め方が何よりも重要視されます。

筋を通すことの要諦はメンツを重んじることです。

  • 誰々よりも先に聞いていない。
  • 外部から情報が入ってきたじゃないか。

これだけで、メンツは潰れます。

実にくだらないと、吐き捨てるのは簡単です。

が、組織人として組織を動かしたいのなら、組織の力学を十分に理解し、存分に利用しましょう。

あなたが組織を使いこなすために根回しは欠かせない武器なのです。

根回しが自然に身についたのならば、あなたもいっぱしの組織人。

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現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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