高木ゑみ「考えない台所」それでも毎日ごはんの時間はやってくるのだから

投稿日:2017-05-06 更新日:

 

考えない台所って何でしょう⇒

奥さんの本にも触手を伸ばす。

ゴールデンウィークはなんでもありだ。

パドー1000
大変勉強になりました

仕事の進め方にも大いに役立つ内容が満載です。

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台所しごとをより効率的に

献立を決めるときには実にいろんなことを考える必要があります。

が、この「考える」が毎日の時間と努力をムダにしています。

そうですよね。

では、どうすればよいのか?

システマティックに捌いていくことが何よりも肝要。

そう、台所しごとにもルールが存在するのです。

正しいルールを知り、「考えない」を目指しましょう。

構成は以下の通り

♥チャプター1 マインド編(台所に立つ前に)

♥チャプター2 準備編(献立のルール、買い物のルール)

♥チャプター3 調理編 

(調理のルール、下ごしらえのルール、まな板のルール、味見のルール、塩のルール、砂糖のルール、既製品のルール、朝ごはんのルール、晩ごはんのルール)

♥チャプター4 冷蔵庫編(冷蔵庫のルール、冷凍庫のルール)

♥チャプター5 収納・片づけ編 

(台所収納のルール、片づけのルール、掃除のルール、ゴミのルール)

♥チャプター6 道具編(調味料のルール、調味道具のルール)

♥付録(かんたん仕込みレシピ、かんたん栄養満点レシピ)

魅力的でしょう。

ワクワクするでしょう。

自由な時間を確保するために

自由な時間をできるだけ創出し、自分がしたいことをする。

そのために時間を作り出さねばならないのです。

ゆえに、正しいルールを習慣化し、考えなくても体が動くようにする必要があります。

けれども、「考えなきゃならないこと」ももちろんたくさんあります。

資源は有限なんです。

「考えなければならないこと」だけに「考える力」を温存しましょう。

定型業務というのは基本的に作業です。

作業は作業効率をあげることを第一義に考えるべきです。

そのために、創意工夫の上に積上げられた正しいルールに則り、体を勝手に動かしていく。

システマティックな対応こそが時間を産出してくれます。

なるほど

たくさん感心しましたが、つぎの3つには唸りました。

見えるところに、ものは置かない。
中身を全部出して、自分の目で見る。
「手作りが正しい」と思い込まない。

以上の3点は仕事を遂行する上においても、まったく当てはまります。

というか、台所しごとは、オフィスワークとなんら変わるところがないという当たり前を確認しました。

ある意味、凝縮されている感がありますね。

何ら変わることがない

例えば、まな板は当然に一回一回きれいにしてから使用されます。

常にリセットです。

しかしながら、机の上はそういうわけにはいかないことがままあります。

むしろ、なにかが終わるごとに机の上を整理整頓する人のほうが稀でしょう。

全てできているとは言いませんが、できればそうありたいと心がけている自分がいます。

すぐに使うとわかっていても一旦元の場所に戻すことを徹底しようと努めています。

そうすることで、そうしなかったときには見えないことが見えるようになります。

多くのビジネスパーソンへ

著者は「台所に立つすべての女性、現代を生きる忙しい女性たち」に向けて本書を書かれました。

本書はむしろ、ビジネスパーソンの多くに届けられるべき内容であると考えます。

この本を通じて、一日も早く自分の時間と本来の明るい自分を取り戻せることを心から願っています。

なぜって、働き方改革の目的とは、ここに書かれているとおりなのだから。

 

水たまりの一滴
機能美に満ち溢れた台所がほしい。

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