人生で必要なことはすべてマンガから学んだとあなたは豪語できるのか

投稿日:2017-05-27 更新日:

 

人生に影響を与えたマンガ⇒

ツイッター上で、あなたの人生ベスト10(漫画)が流れていたので、自分にとってはどうなんだろうと書いてみることにした。

折角の機会なのでブログに残しておこうと思いました。

それにしても、隔世の感がありすぎ。

この記事を読んでくれるあなたにはいまひとつぴんと来ない可能性が高いかもしれません。

以下、私的雑感となりますので、あらかじめご了承下さい。

ミック
古い
キース
知らん
ごんぞう
面白いの?
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少年誌に対する思い出

ベスト10発表の前に漫画遍歴をごくかいつまんでお話します。

70年代の後半を小中学生として過ごしました。

そのころは「少年チャンピオン」が全盛で秋田書店のコミックスが棚を占拠していた時代です。

「ドカベン」の時代です。

「少年ジャンプ」は全盛期の直前かもしれません。

「Dr.スランプ」が掲載されたときのことはよく覚えています。

作画が異常に上手いなと子供心に思ったものです。

「リングにかけろ」が見開きで2コマしかないのにも度肝を抜かれました。

手抜きとは言わないまでも、ここまでやるかと。

「ジョジョ」は登場してしばらくは巻末にずっと掲載されていたと思います。

あきらかに他の作品とテイストが異なっていましたが、ここまで爆発的に売れるとはだれも当時は予想できなかったはずです。

「ジャンプ」は当時企画として、1年に1回(もしかしたら2回)、レギュラー陣の読み切り作品が掲載され、読者による投票を行なっていたと記憶します。

ここではレギュラー掲載とは異なる題材を取り上げる漫画家が多く、非常に楽しみでした。

このような世代なので、「スラムダンク」も「ドラゴンボール」も「ワンピース」も運命的に出会うことができませんでした。

しょうがないといえばしょうがないですが、なんだか寂しいものです。

青年誌・成年誌に対する思い出

これはビッグコミック系一色でした。

「スピリッツ」は本当に楽しみで、毎週欠かさず読んでいたと思います。

「めぞん一刻」や「ぼっけもん」、「軽井沢シンドローム」にどきどき感を受けた初期青春時代ですね。

「スペリオール」は拾い読みしていたと思います。

が、「オリジナル」はほとんど読んでいなかったかな。

「ビックコミック」は「ゴルゴ13」と「のたり松太郎」は欠かしたことがなかったような。

働くようになってからは、いわゆる「大人買い」でコミックスを集めることに快感を覚えていたので、週刊誌からは足が遠のきました。

TOP10

いろいろ悩みましたが以下の通りです(順不同)。

思春期に影響を受けたものがやはり多数を占めます。

パドー1000
それにしてもなんと古臭いラインナップなんだ、まったく
  1. 気分はグルービー
  2. がきデカ
  3. 750ライダー
  4. ストップひばりくん
  5. 軽井沢シンドローム
  6. 陽あたり良好!
  7. 童夢
  8. 河よりも長くゆるやかに
  9. P.S.元気です、俊平
  10. はじめの一歩

気分はグルービー

「少年チャンピオン」に連載されていたバンドマンの物語。

この作画のタッチが好きです。

大学受験を控えた主人公のバンド活動を中心に、メンバーのそれぞれの生き方もあわせて描かれています。

バンドに憧れました。

影響受けて、ちょっとやりましたがね。

がきデカ

「少年チャンピオン」に連載されていた名作。

天才山上たつひこの出世作。

全国の小学生は度肝を抜かれ、夢中になりました。

少しばかりのエロスが当時どきどきもんだった。

ギャグが日常的に教室内で展開されていた古きよき時代の象徴です。

750ライダー

これも「少年チャンピオン」に連載されていた、好きな人にはたまらない作品。

「チャンピオン」の勢いはすごかったとあらためて思いました。

結果として、ジャンプに影響されていないタイプです、私。

高校生のバイク乗りの日常がたんたんと極めてたんたんと描写されています。

詩情溢れるテイストが文学の香りをほのめかせ、これが時代ってやつですかね。

好きだったなあ。

ストップひばりくん

ようやく「ジャンプ」作品の登場。

「すすめパイレーツ」はむちゃくちゃ好きというわけではないですが、この作品はきてますきてます。

天才江口寿史。

素晴らしい画風。

軽井沢シンドローム

「スピリッツ」連載。

はじめて体験する画風。

はじめはなんじゃこりゃでしたが、見事にはまりました。

いいんだ、これが。

大人の恋愛事情をさしたる起伏もない日常に溶け込ます手練手管。

その手際はあくまで、「大人」。

陽あたり良好!

あだち充は、野球&恋愛が金看板ですが、この作品は少しだけ設定をひねっています。

なによりも登場人物たちが個性的で魅力的。

このような微妙な距離感で恋愛できたらと悶々としていたんでしょうね。

もはやジュラ紀のことなので、よく覚えておりませんが。

童夢

日本SF大賞受賞作。

これはすごいと思いました。

紙面を覆いつくす圧倒的な強度。

マンガとか文学とかエンターテイメントとか、そのような垣根が融解した瞬間。

当時の映画では絶対に実現できないアングルに無意識のうちに読むものは感応したはずです。

スゲー。

河よりも長くゆるやかに

吉田秋生はこれが初めての出会いだったと思います。

タイトルで一発KOです。

人生においてある期間にしか成立しない思いを何気ない出来事を通して的確に読むものに伝えるその技量は筆舌しがたい。

とんでもない才能です。

P.S.元気です、俊平

柴門ふみの中ではやっぱりこれが一番です。

大学生のときに読んだので、いろんな意味でいろんなことを考えさせられたマンガです。

この人の描く恋愛の距離感はぜったいに御免ですが、はたで見ている分にはこれほど愉快な関係もないなと、引き込まれます。

はじめの一歩

唯一の現役作品。

ボクシングが無類に好きなので、自ずとこの作品との付き合いも長いです。

引っ張りすぎという意見もよく耳にしますが、ここまできたらじっくりやってください。

鷹村の世界戦ファーストが一番好きです。

読み返せば必ずモチベーションが上がる。

マンガから距離ができた

現在はマンガから距離ができました。

全く読まないということはありません。

取捨選択が厳しくなったということ。

あれもこれもと食指が伸びることはなくなりました。

現代人の読書時間の少なさはよく聞きますが、若者を含めたマンガ離れも深刻なようです。

今の小中学生は、マンガも読まない、TVも観ないそうな。

ゲームかネット(ユーチューブ)。

このおかげか、国語の小説の問題において内容がイメージできず得点力が落ちているようです。

せめてマンガでも読めと教師や塾講師は嘆いているとかいないとか。

われわれの時代はマンガばっかりよんでんじゃないよ、だったのに。

思えば遠くへ来たもんです、この国も。

ミック
YouTube一択
キース
YouTube一択
ごんぞう
豚丼一択
パドー1000
そうでっか

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