ワンパターンも悪くない、定点観測があなたにもたらす幾つものもの

投稿日:2016-10-19 更新日:

 

毎日の定点観測的な行動⇒

皆さんは、毎朝決まった時間に起床しますか。

毎朝、同じ時間に乗車しますか。同じ車両に乗り込みますか。

わたしの場合は、少なくとも決まった時間に起床します。

毎度繰り返していると、いろんなことがわかってきます。

本日は、定点観察的行動の良さについて、お話します。

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毎朝5時に起きてみると

わたしは、毎朝5時に起床します。

以前は、目覚まし時計をかけていましたが、体に染み付きました。だいたい5時前後に目が覚めるようになっています。不思議なものです。

同じ時間に起きて、出勤をすることのひとつの効用は、季節感を肌身で感じられることです。

季節を感じとる

今は、関東に居るので、それほどでもないですが、以前に奈良に住んでいたときは、季節の移ろいが本当に実感できました。

空気の凛とした清浄感は格別でした。そして、木々の緑の変化も特徴的で、ああ夏が始まるんだなあだとか、秋が深まっていっているぞとか、それはもう手に取るようにわかったものです。

晩秋から冬にかけては、朝暗いうちに家を出て、陽が暮れてから家に戻るという毎日が基本ですから、太陽を拝んでいないなあと、少し気分が落ち込むこともしばしばありました。

新春の意味

やはり、暦どおり、11月下旬ぐらいが一年のうち一番夜が長い、日が短いと感じます。ああこれから冬が本格化するんだという覚悟を求めているような日の暮方が印象的です。

子供のころは、年賀状に新春と書かれてあるのをみて、まだ冬のさ中なのになぜ春なのか、一年の始まりだからそのように定型的な挨拶がなされているのかと、首を傾げたものです。しかしながら、毎朝同じ時間に起きて、駅に向かう道すがら、季節の変化を楽しむようになって、その意味を理解することができたのです。

年が明けると、本当に微妙な変化なのですが、日が上るのが早くなることを実感できるのです。これが、新しい春が始まるということの意味なのかと、感心しました。毎朝同じ時間に空を見ていないと絶対に気づかない変化です。

味覚の保守化

わたしは、おなじものを繰り返し食べること、また続けて食べることに、無頓着で、ほとんど抵抗感を感じないタイプです。

昼間が豚カツ、夜も豚カツ。全然OKです。

極めつけは、朝食です。

あまりたくさん食べることができないので、セブンイレブンのメロンパン一択です。

他に何もいらない。

飽きません。まったくあきません。美味しいから。

毎朝、同じものを食していることの利点は、自分の体調の変化、好不調に気づきやすいことです。製造サイドで季節や天候によって微妙に製造の調整がなされているかもしれないので、断定的には言えないのですが、そんなに大きく味を変えるということはないだろうと推測します。ゆえに、味の変化は、受け手であるこちら側に変化があった場合と考えられます。今朝はおいしいぞと思うときは、お腹が減っている場合もありますが、体調がいい、気分が乗っているときが多いです。

定点観測的行動

同じことを繰り返すのは、ワンパターンで変化に乏しいと考えられる一面、継続的にある一定の角度から物事を観察できることにより、その差異を敏感に感じ取ることができます。

物事を分析するのには、比較対象が、もしくは時系列的なデータが、必要です。物差しがないと測れないからです。

我々が、物事を理解する上で必要なのは次のふたつです。

 

物事の違いをみつけること。

物事の共通点を見つけること。

 

そのためには、継続的な観察は極めて有効な手段です。

どこが似ているのか、どこが違っているのか。

案外わかりにくいものです。

でも、継続的に見ていると、はっきりと変化に気づくことができるのです。

生活の中に、ひとつでもふたつでも定点観測的な行動を採り入れてはいかがでしょうか。

毎日は、発見に満ちています。

 

水たまりの一滴

食べ物については定番だらけです。ミスドのココナッツはその最たる例です。

 

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