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現役人事部長の 雑記blog

面接を制するものは就活を制す、まあ当たり前ですが

投稿日:2016-12-09 更新日:

面接にはじまり面接に終わる⇒

面接が得意な学生はいない。

得意とは言えないまでも、苦手意識を減じる対応はしなければなりません。

水泳や自転車が乗れるようになるのと同じく、習うより慣れろ。

経験値を増やすことが有効策であることは間違いありません。

本日はあなたが不得意である面接についてお話します。

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面接の種類

面接の種類は次のAとBとの組み合わせです。

A 人事面接、役員面接

B 集団面接、個人面接

したがって、計4つのパターンに分けられます。

しかしながら、企業によっては、人事面接を何回も実施するところもあります。

役員面接を複数回実施(通常は1回)するところもあるそうです。

一般的なパターンとしては、次の流れです。

人事面接(集団)→人事面接(個人)→役員面接(個人・集団)

それぞれの特徴については次のとおりです。

集団面接

2人から6人程度で実施するのが一般的です。

同一の質問を全員に行なう場合と、個別に質問する場合のどちらもあります。

両端いずれかの人から質問をスタートする場合が多いです。

したがって、指定されない限りは、入室の際にこのことを念頭におき、端に座らないようにしましょう。

たまに、真ん中の人からスタートする場合もありますので、気を抜かないように。

人事から見た場合、比較が可能となるので集団面接を好む企業も多いです。

というのも、個人の場合は、最初に面接した人の印象が薄れてしまうからです。

ゆえに、有利不利が発生する余地をつぶすために集団面接を選択します。

一方、学生の方に話を聞くと、わたしが聞いた限りでは集団面接はあまり好きじゃない方が多いです。

理由としては、二つあります。

  • ほかの学生と意見がかぶりやすく、やりづらいということがひとつ。
  • もうひとつは、個人のほうがたくさんしゃべれて、じっくり話を聞いてもらえるからだそうです。

なるほど。

集団面接の際のデメリットは、個別具体的な部分を深堀りできないところです。

個人面接

一般的には15~30分程度の所要時間です。

企業によっては、それ以上の時間になる場合もあります。

誤解されがちなのが、時間が長いことは必ずしも感触がいいということにはならないことです。

もちろん好印象だからだとか、話が盛り上がったからというような理由により長くなる場合もあります。

しかしながら、多くの場合、時間が長くなるのは、その人のジャッジが微妙なところにあるためです。

決め手を探るために質問を続けて長くなっていると理解してください。

個人面接は、面接する側も質問を掘り下げることができます。

ゆえに、いい加減な答えは直ぐに金メッキがはがれてしまいます。

学生からは、思っていることをたくさん話すことができる時間が一定以上設けられているので、個人面接のほうを好む方が多いです。

人事面接

面接官が人事部だけの場合と、営業部門の社員が参加する場合とケースバイケースです。

一貫性を確保するために、人事マンが必ず誰か一人以上参加している企業が一般的です。

くれぐれも履歴書に書いてあることの棒読みだけは避けましょう。

質問内容をよく聞かずに、履歴書に書いてある事項に強引に結びつけ見当違いなことを長々と話す方がいます。

絶対に避けてください。

要するに、履歴書の丸暗記は意味がないので、止めましょうということです。

役員面接

これで合否が決まってしまうので、異常な緊張があると思います。

緊張するなといっても人は緊張しますから、どれだけ早くその事実を受け入れるかだと思います。

私は、俺は、緊張しているなと自覚できればそのうち気持ちも落ち着いてくるものです。

役員は面接慣れしていないのが一般的です。

したがって、要領を得ない質問や不愉快な物言いが飛び出す可能性もあります。

が、冷静に受け止めてください。

感情的にならないように。

履歴書を軸に質問を構成してくる場合が多いです。

よって、履歴書に記載した事項を徹底的に見直し、内容の整理をしておくことは大事だと考えます。

多くの企業において新卒者を迎え入れることの意味の一つに、組織の活性化があげられます。

活性化というぐらいですから、元気ハツラツは必須です。

元気で明るい若者が求められていることを念頭に置くことは損ではないはずです。

おまけ的注意事項

面接時に履歴書ばかり見ている面接官は、特に注意を払う必要はありません。

たいした質問が出てこない場合が多いです。

 

一般的には人事部は次のような考え方をします(もちろんそうじゃない企業もありますが)。

人事面接においては、迷ったら残す。

役員面接においては、迷ったら落とす。

人事部が役員面接にあげる学生は、誰が合格してもいいというレベルの人たちであることが一般的です。

当たり前ですよね。

合格して欲しくない学生をあげる理由がないからです。

ということは、横一線です。

したがって、役員面接に臨む際は、当日の出来次第であるので、自信を持って戦ってください。

イチかバチかではなく、誰が通ってもおかしくないを強く意識するように。

 

面接は、いろいろな要因がからみあい、実力が出し切れないケースがあります。

けれども、それは他の学生の方も同条件のはずです。

そして、最後はあなたが生きてきた証が正直に出てしまいます。

それが、現実です。それが、面接です。

悔いのないように、毎日を精一杯やりきってください。

グッドラック!

 

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水たまりの一滴
当然、面接するほうも緊張しています。そう思えば気が楽になるはずです。過度に緊張しないように。

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現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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