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現役人事部長の 雑記blog

会社選びで迷ったなら自分の肌感覚に従え

投稿日:2016-09-24 更新日:

会社選びの決め手って?⇒

就活生の皆さんは、入社するにあたっての最終的な決め手は何でしょうか。

企業の将来性、安定性、成長性。知名度、給与水準。

上場しているから。

大企業だから。

CMで見たことあるから。世間体がいいから。

やりたいことができそうだから。働きやすそうだから。

人事が魅力的だったから。??

嘘でもいいので、最後の理由は、最終面接で役員の前で必ず言ってください。

冗談です。

実際、たくさんの決め手があります。

皆さんは、できるだけ長く働きたいからこそ、真剣に悩んでいるはずです。

すぐに辞めてもいいのなら、とりあえずで、決められますからね。

そこで、効果的な決め手をひとつご紹介しましょう。

ズバリ、肌感覚です。

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目のくらむようなめぐり逢い

日本の法人企業数は、現在、150万社から180万社の間であると言われています。

1,800,000社。

オーマイガッ!

どうやって決めたらいいんだ。

真面目な方ほど、途方に暮れてしまいます。

どのような最強内定ホルダーでも、入社できるのはたった1社だけです。

多くの企業が現在、副業を禁じているために、当然ながら1社しか入社できません。

選べなくても、無理矢理にでも、くじ引きでも、なんでも、自分で決めないと決まりません。

企業研究の果てに

よって、企業研究の出番です。

マイナビやリクナビを活用している方は多いと思います。

検索しましょう。データを分析しましよう。選択検討、選択検討。

そのようにして、とりあえずでも、いくつかの企業がピックアップされるはずです。

企業のカラーは千差万別

企業の数だけ、企業の個性があります。いわゆる社風です。

年月が作り出したその企業の味わい深い風土です。

そのような個性が集まると、アラ不思議。

業界というものにも、色が出てきます。

実にユニークな、それぞれの特徴をもっています。

ここで、企業の個性を測るための代表的な軸を取り上げます。

・規模が大きいか、いなか。

・先進的・挑戦的か、保守的・伝統的か。

・平均勤続年数が長い、短い。

・社歴が長いのか、短いのか。

・業界が古いのか、新しいのか。

・業界に勢いがあるのか、成熟期に入っているのか。

・成果主義が徹底しているのか、していないのか、などなど。

自己分析を超えて

ここで、同時に進めていた自己分析の出番です。

今の自分と将来の自分との一問一答です。

自分は、バリバリやりたいのか。

そこそこを望んでいるのか。

常に新しい波に乗っていける可能性を追い求めたいのか。

古き良き伝統をこれからも守り続けたいのか。

野心がギラギラしているのか、マイペースだけは譲れないのか。

ミスマッチは誰もが避けたいはずです。

企業側も学生の皆さんも。

十分に時間をかけて検討した末に、入社したにも関わらず、こんなはずじゃなかった症候群が少なからず発生するものです。

あれだけ念入りに調べ、十二分に検討したのに、なにが足りなかったのか。選択を間違えた?

もしかすると、大事な見落としをしてしまったのだろうか。

それとも、目先の物事に、キラキラしたものばかりに、目を奪われていたんじゃなかろうか。

肌感覚という切り札

人は人である限り、知性的、理性的である一方で、動物としての野生を持ち続けています。

第六感が、精神の産物かどうかは、ここでは問いません。

直感的であり、直観的であることは、理屈を超えたところで、我々が感じてしまうものです。

いわゆる肌感覚や生理的にというものも、同種のものでしょう。

人生における多くの場面で、この種の感覚に人は賭けているにもかかわらず、こと会社選びに至っては軽視しがちなようです。

どうしてなんだろう。

たとえば、皆さんは、会社を訪問した際、建物の前に立ったときに、何かを感じますか。

・・・・・・・

はい、わかりました。

感じないのなら、一歩、建物内に足を踏み入れたときに、何かを感じますか。

空間が持つ、雰囲気といったものを、感じ取れるでしょうか。

・・・・・・・

ピンと来ない。わかりました。

会場に入場したときに、みなさんは、何かを感じますか。

・・   ・・・   ・

なんとなくでいいです。

そんな気がしただけでもいいです。微かな香りのように、嗅ぎ取ることができたでしょうか。

何かを感じたことがあるのならば、それはアナタにとって、親密なものだったのでしょうか。

それとも、なにか、よそよそしい感じだったのでしょうか。

あなたの頭の中の理屈を超えて、生理に基づくあなたの肌感覚は、確実に進むべき道を照らしてくれるはずです。

野生の選択力

今いる場所(事務所内・会場内)が、親密であるのならば、あなたが「いてもいい場所」と理解できるでしょう。

そうでなければ、早晩、さよならを言わなければならない場所であるのかもしれません。

未来のことは誰にももちろんわかりません。

けれども、あなた自身の心身の全てで決めるほうが、悔いの残る余地が少なくなるのではないでしょうか。

後悔したくなからこそ、あれほどに悩み抜いたはずです。

データも大事。同じくらい肌感覚も頼りになる存在ですよ。

なんとなく悪くないと感じたのなら、納得がいくまで選考を進めるべきです。

居心地の良さという直感に素直に従ってみるのです。

肌感覚は裏切らない。ご自身の直感は頼りになる相棒であるはず。

それでは、皆様のご健闘をお祈りいたします。

グッドラック!!

 

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