就活における望ましい人物像ではなく、望みたくない人物像のことなど

投稿日:2016-11-23 更新日:

 

望ましい人物像はと問われても⇒

学生からもキャリアセンターの職員の方からも、頻繁に望ましい人物像を問われる。

望まれる人物像は、どの企業においてもだいたい同じで、似たり寄ったりにならざるをえない。

一緒に働きたい人は、決まってしまいます。

そして、その逆も。

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代表例

入社してほしい人物の代表的例は次の5つだろうか。

積極的で自主性に富んでいる

問題解決力が高い

強い意志を持って行動できる

コミュニケーション能力が高い

協調性に富み、チームワークを大切にできる

実際この5つを本当に兼ね備えているのなら、天下無敵でしょうね。

ゆえに、望ましい人物像と尋ねている側の本心は、特に重視している点はどこなんですか、というそこのところが聞きたいのだろうと理解しています。

戦う上では、どこに重きをおいているのかを嗅ぎ取るのは専権事項でしょうね。

反証的返答

このような理解に基づき、自社が重視しているポイントを都度申し上げるようにしています。

しかしながら、最近は、反証的に望みたくない人物像をお答えすることが、より伝わるのではないのかなと、ふと思ったりもします。

実際言いませんが。

以下は、個人的に望みたくない、簡単に言うと、いっしょに仕事をしたくない、指導教育をしたくない人物像です。

極端なバイアスがかかっているわけではありません。

が、私自身の仕事観、労働観が色濃いために、学生の方はくれぐれも鵜呑みになさらずに、ご参考程度に留めておいてください。

ここまでやるんですかの人⇔意欲欠如症

昨今、若い人を中心に急増中。

自分で職域を決めてしまい、それ以外は見向きもしない。

「ここまでの線引き」は、仕事においては、自分が決めるのではなく、自分以外(取引先、顧客、上司、会社)が決めることを根本的に勘違いしている方々。

従って、能力拡張機会をことあるごとに自ら放棄されているので、一向に成長がない。

悲しいかな、成長曲線と反比例し、ちんけなプライドだけは伸長・増大しているというおまけつき。

やれやれ。

手一杯なので、できませんの人⇔能力限定症

通常、この部下はこの程度の仕事は能力的にもスケジュール的にも可能であるという適切な判断の元、業務命令を上長は下すものです。

(そうでないブラック企業のケースや上司に判断能力がない場合はここでは除外します。)

にもかかわらず、できるかできないかの合理的説明もないままに、できませんを全面的に押し出す人たち。

ある意味、仕事人の能力が未完成である状態でご本人的には完成されている方々です。

小さくまとまりすぎ!

やれやれ。

であれば、カットしますの人⇔粗雑仕事症

十分なリードタイムがあったにもかかわらず、自らの無計画性のゆえに、やらなければいけないことを自己判断でカットし、お粗末な成果物を厚顔無恥に提出しようとする人たちがいます。

そもそもの計画の段階で、ハードルの高い完成度を確約し、時間切れになったら、クオリティーの低いもので安易に妥協しようとするその姿勢は、なにがあっても許容できません。

だったら、はじめから言うなよの世界ですが、プライドの高さゆえか、できないことまでとりあえず口にします。

が、安易な妥協については、一切恥じ入ることのないご都合主義のプライドを飼ってらっしゃいます。

目が点です。

やれやれ。

反面教師、他山の石

きりがないのでお終いにします。

残念な方々です。

尚、上記3ケースは、あくまで適正な仕事量、労働時間の範囲内での場合になります。

いわゆるブラック企業内における過度の労働時間、仕事量の場合を想定しておりませんので、あらかじめ誤解を排除していただきますように。

学生の皆様におかれましては、くれぐれもこのようなことなきよう、入社後の折は、反面教師、他山の石として、精進されますように切に希望します。

ご自身と社会のために。

 

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