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面接がうまくいかないたった5つの理由。知っている就活生は知ってるよマジで

投稿日:2017-09-30 更新日:

 

就活最終便に乗車できなかった人たち。何が悪かったのか⇒

今年は10月2日もしくは3日に多くの企業が内定式を実施予定です。

従って先週が最後の最後といういわゆる「土壇場」であったはずです。

ここで決まった方はホット一息でしょう。

もちろん10月以降も少なくない企業が採用活動を継続しますが、募集数は激減します。

毎年10月1日が分水嶺なのです。

事実上2018年度の就活は終焉を迎えたと言っていいでしょう。

当社もなんだかんだで先週末まで実施ました。

初めてです。

それほど厳しい年であったと思います。

本日は、このような時期の面接において合格と不合格を分けたものは何かについてお話します。

 

 

面接で不合格となるたった5つの理由

この時期までにまともな学生であれば少なくない数の面接をこなしているはずです。

面接は基本的に場数が物を言います。

と同時に正しいアプローチも必要です。

先週の選考においても、これらの基本が欠落した不合格者が跡を絶ちませんでした。

その代表的なダメポイントは次の5点となります。

  1. ひたすら饒舌
  2. 動機形成が脆弱
  3. 聞かれていることに答えていない
  4. 履歴書の棒読み
  5. 不合格の事由の分析が不徹底

ひたすら饒舌

程度問題だよ

とにかく情報量勝負と意気込んでいるのか、はたまた強迫観念のなせる技か。

とにもかくにもひたすらに長く喋る学生がいます。

大抵の場合は要領を得ないので、聞いていて苦痛以外の何物でもありません。

残念ですが、沈黙のほうがマシです。

喋り過ぎは悪印象しか与えません。

動機形成が脆弱

なぜ当社なの???

この時期においてなぜこの会社に入りたいのかのアピールが全く見えない、あるいははなはだ弱い人がいます。

まず受かりません。

ここに入りたいんだという気合や気迫が迫ってこないと心は動きません。

パンチ不足では何も始まらない。

ノックアウト(内定)は夢のまた夢ですよ。

聞かれていることに答えていない

ちゃんと聞いてました?

緊張しているかいなかは別として、聞かれていることに答えないひとが多すぎます。

ビジネスパーソンの基礎能力としては欠かせないコミュニケーション能力において、相手の言っていることがわからないでは、先はないです。

聞かれている内容を十分に理解し、的確に答える。

これができない限り、合格はアリえません。

履歴書の棒読み

なにひとつ響かない

いまだに一定程度必ずやらかすパターンです。

これが始まると面接官はまずまともに聞いていないと思ってください。

履歴書と同内容を発言・説明することは全く問題ないです。

一言一句、魂のこもらない言葉が次から次と出てくることに、いいようのない徒労感を感じるだけです。

普段のコミュニケーションにおいて棒読みなどないはずです。

であるならば、やめましょう。

常識です。

不合格の事由の分析が不徹底

何がダメなんだ!

この時期まで就活を続けているということは何か問題があるからです。

自分に問題があるのか、あるならばどこに問題があるのか、まずはそれを認識する。

次にその認識に基づき対応する。

そうでなければ、合格には近づけないはずです。

が、落ち続ける理由をまともに分析しようと全くしていません。

それじゃあ、内定でないよ。

尻に火はついていないの?

遊びじゃないですよね?

就活を重大事と位置づけているにもかかわらず、必死さや真剣さが一切伝わってこない学生もいます。

他人事ながら、大丈夫かい?という感じです。

自分の欠点は自分には見えにくいものです。

今はSNS全盛ですから、企業防衛の観点より、面接中のアドバイスを人事はまず行いません。

ゆえに、気付きの機会はほぼなくなっています。

それが自分の欠点がわからないままにどこまでも就活を続けなければならない事態を招き寄せているのでしょう。

火達磨になったときは、もう手遅れなのです。

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現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
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