面接ではどこを見られているのか、そこだけが知りたい

投稿日:2016-11-20 更新日:

 

面接のポイントとは?⇒

就活における面接をクリアできるのか、できないのか。

就活の勝利は、面接が握っています。

ゆえに、次から次へと面接対策本は後を絶ちません。

本日は、面接におけるポイントをおはなしします。

しかしながら、全ての企業の人事マンがこのように考えているのかは別の話であることをよく理解して、ご参考にしてください。

ひとついえるのは、これから述べるポイントを重視していないと思われる企業に対しては皆さんも重要視する必要はありません、ということです。

ポイントのずれた企業はこちらからお断りで。

なぜなら、星の数ほど企業はあるのだから。

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何を確認したいのか?

これまで、他のエントリーにおいても繰り返し書いてきました。

重要なことなので繰り返します。

学生が何に価値を置き、どのような思いや考えを持っているのか。

そのことを確認する手段として、面接の機会が設けられています。

何のために確認をしたいのか?

面接は次の3点を確認するためにあります。

会社が大事にしている価値感を共有できるのか。

いっしょに働ける能力があるのか。

この人といっしょに働きたいと思えるような人物なのか。

そのために面接に多くの時間と労力を企業は割くのです。

技術論を超えて

面接本には、テクニカルなことがたくさん書かれています。

  • 詰まっても、大丈夫。
  • 履歴書と違うことを話せ。
  • エピソードはきちんとまとめておけ。
  • 何度も模擬練習しよう。
  • 適度な長さで答えるように。

などなど。

どれも間違っていません。

大事なことです。

適切な対応を行なえば印象も悪くないはずです。

けれども、根っこをあまり見ていない意見のような気がします。

根っこは、先ほど述べたこの3点です。

会社が大事にしている価値感を共有できるのか。

いっしょに働ける能力があるのか。

この人といっしょに働きたいと思えるような人物なのか。

これを見定めるために、質問をするのです。

時間が許す限り。

質問に対する返答によってしか、企業は判断できないのです。

そう、返答でしか。

文は人なり

ご存知の方も多いでしょう。

文は人なり。

文体にはその人の人柄が否応なくにじみ出てしまうという意味です。

先ほど、返答に注目しました。

そう、同じことなんです。

その人の人柄はその返答の中に現れてきます。

否応なく、実に適確に。

それでは、返答を分解しましょう。

次の2つです。

内容と表現。

内容は二の次

劇的な人生を送っている人は極めて少数です。

それは、社会人も人事マンも学生も同じです。

ゆえに、学生の方のなかには、内容を重要視して口が重くなる方がおられます。

  • わたしには誇るべき語るべき実績や経験がないので何も話せません、だとか。
  • こんなことなら、もっと活動的な学校生活を送っておいたら良かった、だとか。

それは勘違いです。

もちろん、企業の中には、輝かしい実績や経験を最優先する企業もあるでしょうから、断定的に言ったらいけないですね。

しかしながら、多くの企業は、学生が輝かしい実績や経験がないことなど百も承知です。

だって、すべての従業員が綺羅星の如くの人材で構成されている会社など殆どないのだから。

従って、そのようなところを最重要視していません。

なぜなら、そこだけが、その人の価値感や考えや思いを確認できるポイントだとは考えていないからです。

じゃあ、どこなんでしょうか?

表現こそすべて

表現です。

答えるときに、

どのような言葉をチョイスしているのか。

言葉の組み立てはどうなっているのか。

そこを見ているんです。

何かを説明するときに、どの言葉を選び、どう言葉が組み合わされて意味を伝えようとしているのか。

そこに、その人が今まで生きてきた状況、環境、考え方、価値感、想いが凝縮されてしまいます。

隠しても隠し切れません。

そして、繕っても繕いきれません。

内容のインパクトなど、実際どうでもいいです。

少なくとも、わたしは全く重視しません。

だって、どうやって内容を比較して合否を決めることができるのでしょうか。

たとえば、甲子園に出場した経験のある学生と数学オリンピックで上位入賞した学生はどちらが優秀なのか、物差しがあるのならば教えてください。

そのような物差しをわたしはイメージできません。

イメージできないことは、判断のしようがありません。

シフトチェンジしよう

今まで、内容がすべてと思っていたのなら、シフトチェンジしましょう。

今まで、表現はテクニカルな問題と考えていたのなら、シフトチェンジしましょう。

内容でなく、表現に自分自身が露呈してしまうことに、もっと自覚的になりましょう。

そして、表現を重視していくのです。

とことんこだわるのです。

このことを説明するのに、もっと的確な、適切な語句はないだろうか。

このことを説明するために、このような言葉の連なりで伝わるのだろうか。

表現力を磨くとは、こういうことを言います。

修飾語をちりばめて表面を加工することではないのです。

話を盛ったり、水増ししたりなどの粉飾行為とは全く異なるのです。

内容の呪縛から解き放たれると、表現は自ずと飛翔します。

解き放ち、あなたが自身が飛翔してください。

がんばっていきましょう。

グッドラック!

 

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就活解体教室 まとめ記事

 

水あまりの一滴

だからこそ日ごろからの読書が大事になってくるのです。語彙は多いほうが表現はより的確になります。

 

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質問について立ち止まって考えてみる

面接は最初の前と最後が肝心

 

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