まるでプライベートシアター、シネマブルースタジオに行けば大満足間違いなし

投稿日:2016-10-17 更新日:

 

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映画はお好きですか。

映画館にはよく行かれますか。

DVD、ブルーレイで自宅でゆっくり視聴派なのでしょうか。

映画館なのに自宅のようなリラックス感を実現するスタジオが、実は都内にあります。

知る人ぞ知る、シネマブルースタジオ。

今日は、隠れ家的映画館をご紹介します。

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映画好き

最近はもっぱら、DVDやブルーレイ、もしくはHuluやAmazonプライムにて自宅で映画を楽しむ機会が多くなりました。はっきり言って出不精です。

東京に出てきた当時は、早稲田や池袋によく朝から晩まで通ったものです。

池袋の文芸座は、その昔は二館が併設されていて、二本立てを場所を変えて一日計四本を毎週観ていた記憶があります。若さの力技。

すっかりインドア派の現在、それでも、月に一回程度はできたら映画館に行きたいなということで、北千住にあるシネマブルースタジオに通っています。

シネマブルースタジオ

半休をとって、平日の午後に行くことが多いです。土日は億劫になり足が向きません。

東京メトロ北千住駅より、だいたい6、7分のところに、シネマブルースタジオはあります。

正確には、東京芸術センターの二階にあります。映画スタジオ形式の映画館です。

客席数220席。

当日券のみ、一律一回千円。

まるでお金持ちになったような気分が満喫できます。

というのも、わたしが行ったときは、常に観客が私を除き数名程度。5人以下です、まじで。

そのうち、数回はまったく私一人でした。

素晴らしい。そして申し訳ない。

椅子の座り心地も上々。

本当にこのような贅沢が許されていいのかというぐらいの至福の時間です。

集中できることこの上ないです。

マナーの悪い客に不愉快になることもありません。

大きな声で笑ったり、大きな声を出して泣くことも可能です。

だって、ほとんど誰も居ないんだもん。

プログラム

プログラムは基本的に古典と発表後年月の経ったフィルムがほとんどです。

いわゆるロードショーはかかりません。

そこがまたいい。

なかには、数百円でレンタルできるようなプログラムの場合もありますが、大きなスクリーンでみることができるというのは、何物にも代えがたい魅力です。抗えません。

音響もバッチリです。

しかも、基本的に古い映画が多いので、上映時間が長いです。2時間未満はまれです。

以前、ビスコンティがかかっていたのですが、わたしは行きそびれましたが、確か4時間以上です。

こうでなくっちゃ。素晴らしい。

思い出に残る二作品

この映画館で、心に残る作品に出会いました。とびきりです。

ご存じの方も多いと思います。

ルノワールの「フレンチ・カンカン」

フロリアン・ヘンケルとフォン・ドナースマルクの「善き人のためのソナタ」

前者は、やはり見ておかないとな、という感じで見ましたが、圧巻でした。

え、これ二時間未満なのかという充実感。

あの大人数をどうやって演出するんだという、うーん、言葉がでない。

後者は、内容をまったく知らず、見ましたが、傑作です。

おそらく、あのラストは映画史に残ります。

ほとんど奇跡的な素晴らしいエンディングです。

見逃している方は、是非この二作品、ご覧になってください。

年内の予定

現在、上映休止中みたいです。

年内は11月4日からクリスマスまで。

トリフォーの「柔らかい肌」「夜霧の恋人たち」

フェリーニの「甘い生活」

垂涎モノです。

まず他の映画館ではお目にかかれません。

仕事をしている場合でなはいです。

必要以上に寛いでいるおっさんがいたら、それは私です。

それでは、プライベートシアターで、お会いしましょう。

 

水たまりの一滴

銀座の並木座はいい思い出です。あのこじんまり加減が秀逸だった。

 

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