求む!事務職のパートタイマーはこれから引っ張りだこの予感

投稿日:2017-07-01 更新日:

 

事務職の奪い合い。ここはレッドオーシャン⇒

現在、大都市圏において人手不足が深刻化しています。その端的な例が事務職派遣社員の雇用の難しさです。旺盛な需要のおかげで、供給がおぼつかない状態にあります。募集をかけても求める人物に巡り合うことが難しくなってきています。特に就業期間がネック。一年未満の就業期間が可能な方がほとんどいない。けれどもパートタイム勤務であれば事情は異なってきます。

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人がいない!!

現在、人手不足が深刻化しているエリアはご想像の通り、東京都内。

それと同じ程度で大阪市内となっています。

いずれも時給の相場は2,000円以上。

通勤費込みとなりますが、通勤費は別払いの条件募集なども出てきており、雇用のコストは確実に上昇傾向にあります。

メモ
首都圏では通勤費の別払いが徐々にですが当たり前になりつつあるようです。

一般事務職を企業が募集する際の条件は概ね次の3つです。

  1. 事務職経験がある
  2. 期間を限定する(場合によっては1年未満)
  3. フルタイム勤務できる

しかしながら、このような条件を満たす働き手の数は本当に少なくなってきています。

特に長期雇用を希望する方が多く、半年間だけの働き手などまず見つかりません。

メモ
貿易業務に精通している方は昔から引っ張りだこでしたが、今現在まず見つかりません。一旦雇用してしまうと企業は離そうとしないんですね。

発想を変えてみる

フルタイム勤務という前提を崩してみるならば、違った展開が図れます。

パートタイム勤務とすれば、期間に対する条件が緩和され、希望する人材に巡り合う確率が高まります。

実は、つい最近まで、事務職派遣において、それほどパートタイム勤務を希望する働き手が増えているとは知りませんでした。需要があるとも思っていなかったのです。

派遣スタッフ就労に関して、派遣会社の担当者さんといろいろ話をしているうちに、現在のトレンドを知ったという経緯です。

雇用の市場は時時刻刻と変わっていることをあらためて思い知りました。

メモ
配偶者の扶養の範囲内で働きたいという希望もあるようですが、限定的でもいいから社会参加したいという理由も少なくないみたいです。

パートタイム勤務を最大限活かすには

欠員を一次避難的に補充するにはフルタイムの派遣スタッフを雇用するのが一番かんたんです。

しかしながら、それが容易に許されない労働市場の現実を正面から受け止める必要が出てきました。

限定的な働き方のスタッフを雇い入れ、組織を廻していくためには業務の見直しが不可欠です。

そのような交通整理がきれいにできていて、はじめて雇い入れる意味が発生します。

それは同時に組織運営の無駄を省くことにもつながっていくはずです。

業務の見直しの絶好の機会となるのです。

メモ
必要に迫られて見直しに入りますから、本気度が違ってきます。業務見直しの合理的理由が見いだせ、極めて有効です。

おそらくこのような限定的な働き方をせざるを得ない働き手に実際に働いてもらうことが、フルタイム勤務でないと仕事は回らないんだという組織の常識のハードルを徐々に下げていくことになります。

このような「地ならし」が継続されれば、「正社員の限定的な働き方」までは数歩の距離であるはずです。

正社員の限定的な働き方とは「働き方改革」が正に求めているところです。

改革ははじまっています。

パドー1000
驚くほど人がいません

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