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「採用を科学する。」採用のプロによる中途採用の参考書

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計画・データ・仕組みで採用は変貌する

本書は、採用に頭を悩ませている企業の「採用の課題を紐解き、採用活動を前進させるきっかけにしてほしい」という想いで執筆することを決めました。

採用代行サービス会社の手による本書には、採用成功までの最短ルートが手際よくまとめられています。

本書では「計画・データ・仕組み」の3つをキーワードに、私たちのファクトにそった採用業務を体系的にまとめ、問題の発見と適切な対処ができるように執筆しました。

こんな人にオススメ
  • 人事部
  • 悩める採用担当者
  • 経営層

本書の構成について

本書は全部で5章から構成されています。

  1. 採用計画
  2. データ
  3. 仕組み
  4. 採用を自動化する
  5. よくある質問

採用の基本方程式

入社決定数=応募数 X 書類通過率 X 面接通過率 X 内定承諾率

選考フローが複数ある場合は、フローごとに通過率などを掛け合わし調整します。

要件定義の確定

どのような人を採用したいのかの要件定義は次のステップで絞り込みましょう。

STEP
採用で解決したい課題は何か
STEP
任せたい業務はなにか
STEP
どんな経験やスキルが必要か
STEP
その人が自社で働くメリットはなにか
STEP
いつまでに何人採用したいのか

採用を内製するメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 働く人や会社の空気感がリアルにわかること
  • 自社独自の教育ができること
  • 自社の数値が高いか低いかわからないこと
  • 他社で効果のあった施策を知れないこと、キャッチできる情報に限界があること
  • 採用チームの体制確立・安定稼働まで時間がかかること
  • 採用チームの体制を柔軟に変えにくいこと
  • 社内にノウハウがたまらないこと

将来的に内製を目指している場合も、手探りでゼロから時間をかけるのではなく、採用のプロのノウハウをまず吸収し、それを自社に浸透させていくことが短期で採用の成果を出す秘訣です。

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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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