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「リモートコミュニケーション術」自律的に働くために

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リモートを活かし、キャリアを最大化しよう

成瀬岳人氏は言います。

本書を通じて、少しでもあなたのリモートコミュニケーションに対する考え方が変わり、一つでも実践していただくことで、あなたの人生の可能性が広がると信じて、私の経験と実践に基づく知識をお伝えしていきます。

本書を読めば、リモートコミュニケーションにおける「心・技・体」の重要性が理解できることでしょう。

  • 体(スキル)・・必要な能力
  • 技(スキル)・・必要な技術・知識
  • 心(マインド)・・必要な心得・姿勢
こんな人にオススメ
  • リモートワークで悩んでいる方
  • 生産性の高い働き方を目指している方

本書の構成について

本書は全部で6章から構成されています。

  1. デジタル化する働き方
  2. コミュニケーション・フェーズ
  3. リモートコミュニケーション・スキル
  4. リモートコミュニケーション・テクニック
  5. リモートコミュニケーション・マインド
  6. 対談

コミュニケーション・フェーズ

仕事を進めていく上でのフェーズごとのコミュニケーションは次のように5つの段階に分かれていきます。

リモートワークにおいては、最初と最後が不徹底になりがちなので、意識して対応しましょう。

フェーズ
相互理解
フェーズ
前提共有
フェーズ
情報共有
フェーズ
認識共有
フェーズ
結果共有

リモートコミュニケーション・スキル

次の4つの力が重要です。

  1. 感知する力(内省力)
  2. 受信する力(腹落ち力)
  3. 発信する力(まとめ力)
  4. 接続する力(つなぐ力)

リモートコミュニケーション・マインドで大事なこと

自らの考えや意志を持ち、発信することです

発信しなければ、あなたは存在しないも同然です。

誰かが気を使ってくれるだろうは全く通用しません。

パフォーマンスを上げるためには、自らが自らを律するしかないのです。

一人で仕事をすすめることができる「自立」も大事ですが、より重要なのは「自律」に違いありません。

自律とは、自らの価値観や信条に沿って判断し、行動できることなのです。

リモートコミュニケーションでは、自律した思考と行動を求められます。求められる中で、自らの「律」を磨いていくことで自律性を高めていくことができます。

ワークスタイルDX(デジタルトランスフォーメーション)

STEP
働き方改革

長時間労働の削減

時間制約からの解放

STEP
コロナ禍への対応

テレワークへの適応

場所制約からの解放

STEP
ニューノーマルワークスタイル

キャリア自律・複業促進

所属制約からの解放

もっとあなたらしく働くチャンスはどんどん広がってきているのです。

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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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