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「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法」を学ぼう!

定番フレームワークの最新活用法から社会課題解決までを網羅

コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

(4.0)

一橋大学大学院で教鞭をとる名和高司氏は言います。

コンサルはいまのところ、残念ながら、「問題解決請負人」の域を出ていない。しかし今後もコンサルが発展していくためには、「機会発見請負人」になっていかなければならないだろう。

こらからの(本来の)コンサルの仕事(使命)は次の4つであると著者は指摘します。

  • 機会発見請負人
  • 機会の最大活用の請負人
  • 成長の請負人
  • 価値創造の請負人

著者は、外資系コンサルティング・ファームの雄であるマッキンゼーとボストンコンサルティングの2つの会社で実績を上げてきた実力者です。

極めてきたがゆえに、コンサルティングの素晴らしさとその限界をあなたに解説することができうるのです。

本書では、そのようにして数多く、さまざまな形で世に流布しているマッキンゼーとボスコンの「技法」とそこにある思考法を、まずは紹介する。

と同時に、

現在のコンサル(以後、マッキンゼーやボスコンに代表される外資系戦略系コンサルティング・ファームをコンサルと呼ぶ)の限界と将来への展望、そして、読者に向けて、コンサルを超える思考法・発想法についても述べていくつもりだ。

 

パドー
世界の二大コンサルの基本的な技とその限界が本書で学べます。500ページを超える内容充実すぎる一冊!
こんな人にオススメ
  • コンサルタントになりたい方
  • 仕事で成果を出したい方
  • 戦略的なフレームワークを習得したい人

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本書の構成について

3部構成となっています。

  1. コンサルの基本技
  2. 超一流のコンサルのスゴ技
  3. コンサルを目指す、コンサルを超える

より詳しく言うと、

第一部
  • 問題解決力
  • 課題設定力(論点思考)
  • 仮説構築力(仮説思考)
  • インパクト力(インパクト思考)
  • フレーミング力①MECEとロジックツリー
  • フレーミング力②定番フレームワーク
  • 分析の切れ味
  • ストーリーとしての戦略
第二部
  • 大前研一の「ワープする脳」
  • IQ・EQ・JQと「真善美」
  • システム思考
  • 非線形思考
第三部
  • コンサルを目指すあなたへ
  • コンサルを越えたいあなたへ
  • 社会課題を解決したいあなたへ

コンサル採用の三条件とは

次の3つになります。

  • 左脳(ロジカル・シンキング)
  • 右脳(パターン認識)
  • 原体験(知的好奇心)

最後の採用条件が、「知的好奇心」。「何?何?」と、何事にも好奇心を持っていること。そして、「なぜ?どうして?」と納得するまで問い続けることだ。

いいコンサルになるための要件とは

著者は3つ挙げます。

  • 常識にとらわれず、自分で考える力のあること
  • 自分とはまったく異なる境遇の人に対しても、相手の立場を疑似体験し、相手の気持ちになることができること
  • ロボットでないこと。つまり、血の通った人間としての魅力があること

先ほどの原体験とも関係するが、自分らしさ。やはり人間として、自分としての魅力を磨くことがコンサルになる近道だ。

偶然性を求めて

非連続な変化の時代だからこそ、当面の関心とは違うことにアンテナを張っていないと、ものの見方が極端に狭くなってしまう。

ビジネスパーソンとしての幅を広げるためには、自分の興味関心の方向にあえて抗う必要があります。

そうしないと、「深みはあっても幅がない」人間になりかねません。

だからこそ、

つねに自分の関心を広げていくことを意識する。自分のストライクゾーンとは違うものに出会ったら、見逃さない。ちゃんと寄り道をする。

パドー
偶然の出会いの可能性をあなたは自ら閉じてはいけないのです。

 

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