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「複業の教科書」転職・起業せずにやりたいことで稼ぐためには

この一冊で大丈夫!忙しいあなたでも1日5分からできる複業のすすめとは

複業の教科書

(4.0)

複業研究家である著者の西村創一朗氏は提唱します。

今の仕事を捨てることなく、しかし、それだけにしがみつくことなく、新たなスキルアップや出会いの経験を増やす第3の道(キャリアルート)があります、と。

「複業」という第3の道が生まれています。

新人男子
副業とどう違うの?
副業
  • 位置付けはあくまでサブ
  • 収入を得られる業務が対象
  • 副収入を得ることが目的
複業
  • 位置付けの主従はなし
  • 価値創造活動の全てが対象
  • 自己成長と他者貢献が目的

副業とは、

あくまで本業に対する「サブ」的な位置付けになるものです。

たいていの場合「副収入(こづかい)」を得ることが目的であり、本業に影響しないことがほとんどです。

複業とは、

価値創造活動全般を指します。

お金(報酬)はあくまで結果であって目的ではありません。

複業の起点となるのは、一般的に「本業だけではできない、やりたいことへのチャレンジ」となります。

本業とは異なる活動であるにもかかわらず、

「やればやるほど、本業にプラスの影響を与えていく」というシナジー効果が生まれることも少なくありません。

このまま今の仕事を続けていていいのだろうかと、あなたの中で疑問が立ち去らないのなら、一度本書のページをめくってみてはいかがでしょうか?
こんな人にオススメ
  • 仕事ばかりで毎日がつまらない
  • 自分の強みを見つけたい
  • 転職するのが怖い
  • 起業するのが怖い

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本書の構成について

本書は、全部で7章から構成されています。

  1. 一つの会社では生き残れない時代の到来
  2. あなたの人生を取り戻す「複業」という選択
  3. 複業を始めるための3(+1)ステップ
  4. 実際に複業をして分かった5つのコツ
  5. 複業が失敗してしまう3大パターン
  6. 複業を成功させる五カ条
  7. 複業でぶつかる壁を突破する! Q&A

複業だけが持っている3大メリットとは

次の3つとなります。

3大メリット
  • 時間をかけてやりたいことが追求できる
  • 稼ぐ力を得られる
  • キャリアチェンジの失敗リスクを減らせる

やりたいことの追求

複業は始めるのも続けるのも自分次第です。

上司は自分自身なのですから、やれるところまでとことん「Will」を追求できます。

何をやるのも自由です。

したがって、自己実現の受け皿になるのです。

無形資産としての稼ぐ力

複業によって得られるのはお金だけではありません。

お金以上に価値のある「無形資産」をあなたは蓄財できるのです。

パドー
無形資産ってなんでしょうか?

 

それは、本業だけでは得られない「経験」「出会い」、そして、その人間関係の中で育っていく「信頼」です。

失敗のリスクの軽減

転職して後悔する人は少なくありません。

起業であればなおさらでしょう。

複業には、キャリアチェンジのミスマッチという不幸を防ぐ役割が大いに期待できます。

仕事を試す、「試食」ならぬ「試職」ができるというメリットは、実は日本の雇用環境の欠点を絶妙に補っています。

複業を使って、何度でも自分に合った仕事かどうかを試すことができるのです。

複業のコツとは?

コツは5つあります。

5つのコツ
  • 身近で小さな一歩からはじめる
  • 無理なくできることに特化する
  • 自分のハンディキャップから、できることを考え抜く
  • 自分の強みを活かして「キャリアタグ」をつくる
  • 半径5メートルのニーズを聞く

要するに、

苦手なことは一切やらず、やりたいことをまずはじめてみる

ということなのでしょう。

若手女子
なんだかやれそう

複業がうまくいっている人に共通する考え方とは?

複業を成功させる五カ条は次の通りとなります。

  1. 先義後利
  2. 本業専念
  3. 公明正大
  4. 自己管理
  5. 他者配慮

もう少し詳しく言うと、

  1. 目先の儲けに飛びつかず、信用をコツコツと貯めていく
  2. 本業で成果を出すことに全力で取り組む
  3. 隠れてやらずに、周りに周知しておく
  4. 睡眠時間を削ってまでやらない
  5. 家族や職場の上司・同僚への感謝と敬意を忘れない

これは、僕が累計500人以上の複業を支援してきた中で気づいた、「複業がうまくいっている人の共通要素」から抽出したものです。

自分の人生を取り戻すということ

著者は、複業の最大のメリットを次の一言に集約します。

自分の人生を取り戻せること

個人が一生のうちに一社にだけ勤務する時代はとっくの昔に終わっています。

会社に依存していた、会社に人生をゆだねていた状況は幕を下ろしたのです。

ある意味、

束縛されていたと同時に安全を保障されていたと言っても言い過ぎではないでしょう。

会社と個人との共犯関係に基づく、共存共栄志向の実現がここには見られます。

今日、企業が働き手を長期にわたり「保護できる体力」は減退するばかりです。

そのような背景を踏まえ、副業兼業が解禁され、推進されている現実にあなたも生きています。

複業が認められる時代には、個人がいつでも好きなこと、やりたいこと、挑戦してみたいことに飛び込めるようになります。

一部の人には大歓迎の状況の到来ですが、そうでない人は単純に追い込まれることとなりました。

なぜなら、

それはある意味で、「やりたいことができない」という言い訳ができない、厳しい時代になったためです。

パドー
あなたはどうでしょうか?
  • 好きなことができることの喜びに打ち震えているでしょうか。
  • しがみつく手にますます力が入るのでしょうか。

複業は、誰かに命じられて「やらされるもの」ではなく、自ら考え、自らの内発的動機に基づいて、「やりたくてやるもの」です。

一歩踏み出せば、やりたいことができる時代に立ち止まっていることは、自分の人生に対して正直でないのかもしれません。あなたの人生を取り戻せるのはあなただけなのです。

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