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「Web面接 オンライン面接の必勝法」とは

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オンラインにはオンラインの作法がある

就職アドバイザーの才木弓加氏は言います。

しかし、オンラインの場合、面接担当者は限られた情報量をもとに人となりや適性を判断することになるので、学生側の言葉での情報発信が非常に重要になってきます。

オンライン面接と対面での面接は完全に別物であることを一刻も早くあなたは理解すべきなのです。

こんな人にオススメ
  • 就活を始めようとする方
  • 就活を始めたばかりの方
  • 面接の結果がうまくいっていない方

本書の構成について

本書は全部で5章から構成されています。

  1. オンライン面接を理解しよう
  2. オンライン面接の事前準備
  3. オンライン面接の基本と極意
  4. オンライン面接の志望動機&自己PR
  5. オンライン面接の頻出質問と答え方

押さえてくべき対面面接との違い

3つの違いがあります。

  • 対面面接よりも質問される内容が深くなる
  • 明るさ、元気、意欲が伝わりにくい
  • 通信トラブルの要注意

案外、見落としてしまうものばかりです。

面接の始まりから終わりまでの重要ポイント

次の9点は必ず押さえておきましょう。

  1. 指定時間には遅れないよう、面接開始10分前にはスタンバイ
  2. 開始2秒前から微笑む
  3. 回線がつながったら、笑顔で元気よく挨拶する
  4. 不安なことがあれば、早い段階で面接担当者に尋ねる。たとえば「声の届き方に問題はないですか?」など
  5. 学校、学部名、氏名(フルネーム)で自己紹介する
  6. 回答は短い言葉にまとめ、45秒(300字程度)を目安にする
  7. キーワードとなる言葉は丁寧に強調する
  8. 最後のお礼の挨拶は心を込めて丁寧に
  9. 面接担当者が回線をきるまで笑顔を忘れずに

面倒がらずにきちんと実行しましょう。

志望動機の2大NG

次の2つは絶対に避けてください。

  • ただ企業をほめているだけの表面的な志望動機
  • どんな企業にも当てはまる無難な志望動機

多くの学生が口にして沈んでいきます。

安直は基本的には通用しません。

十二分に掘り下げて面接に臨みましょう。

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✒︎ この記事を書いた人

人事屋パドーのアバター 人事屋パドー 人事系ブロガー

都内に勤務の労働者。元営業マンの人事部長です。当サイトにて、人事・仕事・就活に関して書いています。あなたの悩み事の解決のヒントになれば幸いです。

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