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就活の地獄の苦しみは6月の半ばから本格化。2018年回顧

2020 3/15
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いよいよ佳境となりますが、あなたの就活はどうなんだろう?

ネットを検索すると、現在内々定率が3割を超えているという情報が飛び込んできます。

実感としては、もう少しばかり上のように感じますが、さりとて4割も5割もという感じでもありません。

6月1日の公式上の解禁日を過ぎれば、怒涛の内定・内々定ラッシュが来ます。

そのあとに待っているのは、灼熱のあり地獄。

もちろん、学生も企業も、いずれも蟻に違いありません。




毎年のことながら内定を持ちながら、決め切らない学生は一定程度います

第一希望の会社から内々定や内定が出ているにもかかわらず、続ける学生は少なからずいます。

なぜでしょう?

入社後、新入社員に疑問の解消を目的とし、尋ねたことが何度かあります。

返ってくる答えは概ね次のとおりです。

  • 決定以前から選考日程が決まっていたので断りづらく、とりあえず受けてしまう
  • 切が悪いので、最後まで残さず受けて、すっきりと終わりたい
  • なんとなく流れで続けてしまった
  • 若干、他のところにも色気が出てきたので

自分で終わりを決めないと、きりがありません。




採用担当者の憂鬱

現在採用に携わる誰もが、この学生は本当に当社に来てくれるのかの確証を得られないまま、10月1日の内定式まで不安の海を漂います。

クラゲのごとく。

パドーのアイコン画像パドー

なんて体に悪い仕事なんだ

会社の規模にかかわらず不安定な立場に人事屋は立っています。

大手は大手なりの、中堅は中堅なりの、中小は中小なりの苦悶が付きまとうのです。

人間不信が終わらない

絶対に当社に来ますと言っていた学生が承諾書を提出後、1ヶ月ぐらいしてあっさり辞退してくることがあります。

我々もプロのはしくれですから、来るこないは大抵気配でわかります。

けれども、

そのような自負を完膚なきまでに木っ端微塵にする学生がときたま現れるのです。

不信

数年前にわたしも体験しましたが、かなりショッキングでした。

それ以来、疑心暗鬼のサングラス越しに学生を見るようになりました。

地獄の季節到来

これから大手を中心に6月15日までの間に内定・内々定のラッシュとなります。

そこから一週間から10日程度の間に学生は結論を出すことを強く求められます。

これを踏まえて、

6月中旬から下旬にかけて、いわゆる仕切り直しが始まります。

多くの学生は持ち駒(選考中企業)がなくなるのでリスタートです。

企業においても確保数がほぼほぼ出揃うために、足りていなければ同様にリスタートです。

暑い盛りなので体力的に消耗が激しく、周りを見渡すと多くの学生が決まっているので精神的に辛いことこの上ないです。

企業の中には、早々に見切りをつけ次年度の2019年にシフトする企業も少なくありません。

中堅以下に多いです。

出口の見えない蟻地獄のような夏が始まります。

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