Thinking-Puddle

現役人事部長の 雑記blog

スラスラわかる高校受験のための勉強法

投稿日:2016-12-31 更新日:

 

高校受験を戦略的に⇒

高校受験は、公立、私立、国立、有名私立によってまったく別物です。

これに加えて、公立の場合、都道府県によっても異なります。

本日は、公立高校受験に関する一般的な考え方についてその概略を以下に述べます。

わたしは、関東での最近の経験しかないので、あらかじめご了承ください。

お役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

総合的に問われる

公立高校の受験は、ご存知のように内申と当日の試験との総合判定です。

内申は、主要五教科とそれ以外の四教科の合計となります。

また、内申は各学年のウエイトが高校によって異なります。

たとえば、中1:中2:中3のウエイトを1:1:2に換算し算定するという具合です。

一般的には、中3の内申を重視する高校が大半です。

よって、内申が高いともちろん有利になります。

学習における基本的な考え方

試験で重要なのは得点力です。

理解できているは大前提です。

理解が十分であっても得点に結びつかない学生は、得点力が不足しています。

得点力とは、問題を解く力にほかなりません。

そこには当然にテクニックも関与します。

そう、問題を解かないと得点力は身につかないのです。

当たり前すぎるでしょうか。

中学生の中には、ノートを完璧にとるものや教科書を何回も読むものがいます。

彼らは、良い点が取れそうなものです。

が、問題集を解く機会が少なく、そのために得点力がイマイチのものが多いです。

もったいない話です。

やり方が間違っています。

問題集を解いて、どこがわからないのかをはっきりさせ、それを潰していく。

この地道な作業が合格への最短距離であり、一本道です。

これが、王道です。

ここのところを本人と共有しましょう。

すべてはそれからです。

五教科の考え方

五教科は2つのカテゴリーに大別されます。

本番に大崩れしない教科と一発がある教科です。

本番に大崩れしない教科は、暗記中心の、英語、理科、社会です。

一発がある教科は、国語と数学です。

得点を安定させるために、基本的には英語、理科、社会に力を入れてください。

理科も社会も最近は考えさせる問題や記述問題が多くなってきている傾向にあります。

が、基本は暗記です。

英語は語学ですから、問題によって点数が大きくブレることはありません。

しかしながら、国語と数学は別です。

この2教科は、問題との相性がもろに点数に反映されます。

得意の分野やなじみのある問題であれば、うれしい一発となります。

が、その逆であれば目も当てられません。

得点が読めない、ある意味、水ものの教科と言えます。

従って、くれぐれも国語と数学を得点源にするという考えは危険なので捨ててください。

個別の考え方

それでは、個別に見ていきましょう。

国語 拾えるところはすべて拾う

漢字、ことわざ、文法を完璧にする。

確実に得点できるものを必ず押さえる。

地味ですがここが肝心です。

漢字の3点も読解の3点も3点は同じ3点です。

であれば、確実に得点できる方に時間をかけましょう。

国語の得点は読書量に正比例しません。

ただ相関関係があるだけです。

読解が苦手な学生は文意が読み取れないことが大半です。

その理由として、知らない語句・用語が多いということもあります。

なので、語句や用語を覚えるようにしてください。

用語集を何回も繰り返して毎日読みましょう。

そのうちに、意味が頭に入ってきます。

それだけで、読解力は飛躍的に上達します。

また、最近は小説を読まないので、小説問題を解く際に情景が思い浮かばない学生が多いようです。

対策としては、ドラマや漫画を見せてください。

ユーチューブを見ているよりも全然マシです。

苦肉の策となりますが、やらないよりはマシです。

数学 パターンを徹底的に叩き込む

図形に関するセンスがなければ数学で高得点を狙うことは諦めましょう。

それよりも、計算を早く解く練習を繰り返しましょう。

計算力は数学の基礎です。

そして、問題をひたすら解き、パターンを覚える作戦をとります。

解いた問題の数がそのまま実力に結びつくのが高校受験の数学です。

英語 教科書をまるごと覚える

覚えることをいやがっているうちは絶対に成績の上がらない教科です。

逆にいうと、その抵抗感が払拭されると成績は上昇曲線を辿ります。

手っ取り早いのは、教科書をまるごと覚えることです。

本文だけでもちろん構いません。

驚くほど力がつきます。

騙すつもりはないので、騙されたと思ってやらせてみてください。

特効薬です。

それと同時にうすい文法の問題集を、ほんとにこんなんでいいのというぐらいうすい問題集を買って、3回やってみてください。

霧が晴れるように、文法の理解が進むはずです。

社会 覚えたもの勝ち

覚えることだらけですが、覚えたものがちです。

だったら覚えましょう。

公民は学校によって進度が異なります。

間に合わないと思ったら、中3の夏には独学を進めてください。

学校任せにしていたら、ひどい目に会いますよ。

記述問題が増えてきていますが、パターンは限られています。

問題集を一通り解いて暗記してしまいましょう。

理科 教科書通読が明暗を分ける

これも覚えることが多く、しかも分野が4つにまたがるので嫌になりますね。

特に化学と物理の分野は曲者。

また天体は苦手意識を持つ学生が多いです。

ひたすらに問題を解きましょう。

また、教科書を何回も読んで下さい。

教科書を読むことはこの教科についてはほんとうに大事です。

得点力重視、ひたすらに得点力をあげる

高校受験は、問題集を解いて、得点力を磨く。

これにつきます。

なので、ひたすらに問題集を解いてください。

同じものを何度も解くもよし。

複数の問題集を解くのもよし。

自分が効果があると思う方をやって下さい。

問題集を解くごとに確実に合格に近づきます。

 

水たまりの一滴

学習習慣ができているものは勝ったも同然です。早くから習慣化させましょう。

最新記事はこちら

  • この記事を書いた人
パドー1000

パドー1000

現役人事部長のパドー1000と申します。雑記blog「シンキング・パドー」を書いています。
カテゴリーは、人事・仕事・就活・受験・活字・映像・音楽・競馬・アート・ファッション・ライフ。
詳しいプロフィールへ

-受 験

Copyright© Thinking-Puddle , 2017 All Rights Reserved.