さて、いとも簡単なブログ

外資系コンサルは「無理難題」をこう解決する!!

投稿日:2017-12-24 更新日:

最高の生産性を生み出す仕事術誕生

本書では最高の生産性を高める仕事術が次の5つのトピックスから解説されています。「段取り」「伝え方」「メール術」「資料作成術」「会議運営術」。本書が提示する仕事術の底に流れているのは「相手ファーストの思想」に他なりません。それこそがあなたが身につけるべき「仕事の基本」なのです。

本書は人気ブロガーであり現役コンサルタントのNAE氏が実践的ノウハウを初公開した仕事術本です。

どのような人に向けて書かれているのか?

著者は言います。

本書は、日常的な仕事の悩みを一つひとつ解決する「生産性を上げる方法」の紹介を通じて負のスパイラル状態から抜け出す「きっかけ」を提供します。

ビジネススキルの研鑽に励む20代の若者のみならず、彼らを指導する立場の中堅の方に役立ててもらえれば、筆者としてこれ以上にうれしいことはありません。

ピンときた将来有望なあなた。

たったの1500円程度で、20代で徹底したい一生モノの仕事の基本が身につく最大のチャンス!

ビジネスサンタの贈り物を見逃す手はありませんぞ。

苦労は買ってでもしましょう

あなたが求められている(同時に望んでいる)のは、最小の時間で最高の価値を生み出し続ける状態であるはずです。

すなわち正のスパイラル状態です。

生産性を高めるためには「上質な経験」が不可欠であると著者は言います。

生産性を高めたければ無理難題に挑めです。

「無理難題」にノープランや丸腰で向かっていってもただ返り討ちにあうだけ。

武器がないと戦えません。

それが「型」なのです。

著者は豊富な経験から、無理難題のほとんどは「型」の応用で解決できると言い切ります。

考える前に考える
本書の魅力のひとつにコラムがあります。さり気なく書かれていますが内容はかなり深く示唆的です。そのひとつに「考える前に考える」という内容のものがあります。「考える前に考えること」をきちんと考える。これだけでは全くわからないと思いますが、詳しくは本書をお読みください。考えさせられるわ、まったく。

5つのトピックス

「型」とその使い方については以下の5つのトピックスに沿って丁寧に解説が施されています。

加えて、あなたがスムーズに理解できるようにストーリー仕立てになっているのです。

親切な作りです。

本書では、若手ビジネスパーソンの仕事の生産性に特に大きく影響する、「段取り」「伝え方」「メール術」「資料作成術」「会議運営術」の5つを取りあげます。

以下の5つの章から構成されます。

  1. 段取りの生産性
  2. 伝え方の生産性
  3. メールの生産性
  4. 資料作成の生産性
  5. 会議の生産性

各章のポイント

次のとおりです。

段取りの生産性

ゴールを見据えて最短距離を進む

「仕事の設計」「作業の設計」「作業の効率」

伝え方の生産性

話し方にはあらゆる工夫が必要

「冒頭の話の入り方」「本題の切り出し方」「話の進め方」

メールの生産性

メールはいつも相手目線で

「返信のハードルを下げる」

資料作成の生産性

狙いすました一撃を放つ

「骨子固め」「レビュー対応」「磨き上げ」

会議の生産性

会議を自分劇場化する

「設計と準備」「当日の運営」「会議後の対応」

基本とは何か?

本書は「仕事の基本」を身につけることを目的として書かれています。

基本とは何でしょうか?

本書を読んであらためて考えさせられました。

基本とは「相手ファーストの思想」です。

基本はもちろん基礎とは違います。

発展途上のビジネスパーソンの多くにとって必要なのは基礎の方です。

基礎とは「自分でできる力」に他なりません。

そこが出発点です。

ともすれば基礎力をアップすれば「できる奴」になるとの勘違いも多々見られます。

が、それは誤りです。

そこには基本が抜け落ちています。

そして基本には「卒業」がありません。

基本はどんなときにも、いくつになっても立ち戻るべき場所なのです。

ずっこいわ

本書で紹介した「型」は、地味な仕事の基本技でありながら、底に流れる考え方を理解して使いこなせば、奥義のレベルに昇華できるものばかりを選び抜きました。愚直に学び実行して損がないことは、筆者が保証します。

いい時代だと思います。

学ぼうと思えば効率的に学べる環境が整っている時代なんだから。

30年前に本書に出会いたかった。

出版するの遅いよー。

愚直に実行すればあなたはもっともっと輝くはずです。

愚直という姿勢はなんてかっこいいんだろう。

30年が経ち、素直に思います。

かっこいいビジネスパーソンになってください。

こんな方におすすめ

  • ビジネススキルの研鑽に励む若手
  • 将来ある若手を鍛えたい上長
  • 生涯勉強を貫きたいビジネスパーソン
多くを学ぼう

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